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洋画中心の映画感想サイト。 島根の田舎者が運営する酔いどれ映画レビューブログです。 ハリウッドのA級映画からB級映画まで幅広くレビュー☆ アクション映画、ゾンビ映画、モンスター映画、ミステリー映画、パニック映画、 コメディ映画、恋愛映画などなどなんでもござれ。

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ジャンゴ 繋がれざる者


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(2013/08/07)
ジェイミー・フォックス、クリストフ・ヴァルツ 他

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★★★★☆

主人のもとで人間性を奪われ、妻を奪われた奴隷のジャンゴは、賞金稼ぎのシュルツ
と出会い、自由を与えられ、彼と共に銃の腕を磨き稼いだ金で妻を買い戻そうと決意。
お尋ね者を追うアメリカ横断の旅の最終目的地は、妻が捕らわれているキャンディ・ランド。
そこは残忍な若き暴君カルビン・キャンディが君臨する農園だ。ジャンゴとシュルツは奴隷
商人を装いキャンディ・ランドに乗り込むが、見かけは黒人、心は白人の老獪な奴隷頭
スティーブンが二人の正体を見破り! 思いも寄らない一大死闘が展開する! !
最後に生き残るのは果たして―――?

ジェイミー・フォックス
クリストフ・ヴァルツ
レオナルド・ディカプリオ
ケリー・ワシントン
サミュエル・L・ジャクソン
などなど超豪華面々で送るバイオレンスな西部劇!

いやぁいい!!ディ・モールトいいぞ!!

ひさびさちゃんとしたものを見た気がします。
165分の長尺にもかかわらず気持よく観賞できました。
緩急あり、ネタ的なやり取りありとサービス満点ですね。

もちろん歴史観で映画を見るとか、心底マカロニ・ウェスタンや骨太西部劇
が好きな人にとっては本作は邪道なのかもしれません…でも面白い。

私の周りには西部劇というものにあまり触れたことが無いひとも多いですが
ある意味これを始めとして男のロマンに入り込んでいくのもいいのでは?

と、色々と褒めておりますが最も重要なのはそう。あの人です。

YES!レオナルド・ディカプリオ!

もう登場から心のなかではレオコール。ディカプリオバンザイなのです。
混沌とした時代に生まれた育ちのいい胸糞野郎の熱演姿には胸を打たれました。
表情やジェスチャー一つ一つに引きこまれてしまいますね。

とあるシーンで激昂したディカプリオが食卓をぶっ叩くシーンがあるのですが
このシーン、なんだか不自然なほど自然に手から流血してるんですよね。
みるみる鮮血に染まる左手、それを見て更に激昂しているように見えました。

で、調べたら本当に怪我していたらしい。
あまりの迫力に誰も止められなかったんだって。ゴイスー。
アドリブでその血を塗りたくられたケリー・ワシントンはある意味ラッキーでしょうか。

もちろん他の俳優陣も超素晴らしいです。
アカデミー俳優であるジェイミーはもちろんのこと、この作品で更にキャリアを
上げたクリストフ・ヴァルツの演技にもかなり引きこまれます。
ジャンゴとの絡み方や信頼関係の構築における表情の変化、生き様など、どれを
とっても一級品のシーンですね。
ディカプリオにアレしてアレになったシーンではあまりの潔さに笑ってしまいました。

サミュエルのコント風な喋り口にもかなり笑えました。
完全に志村けん風の登場でしたよねあれは。アベンジャーズでダンディな彼を
見たあとにこちらを見ると本当コントにしか見えません

その後の圧倒的な存在感、意地悪さはやっぱすごいなぁ。

あとタランティーノ。延々画面に映りやがった上に壮絶な爆死って。
本当自分の作品を心から楽しんでいそうです。


と、細々書いてるときりがないですね

総評から言えばとっても見所満載の西部劇風アクション映画です。
ロードムービーあり、人間ドラマあり、そして熱い友情に復讐劇、シリアス展開の
中にあるほっと一息つくような掛け合いなどお楽しみたっぷりの映画です。


ただ、タランティーノ的なバイオレンス表現も多いので血しぶき程度は
覚悟してご覧頂きたいものです。




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トゥルー・グリット

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(2011/09/09)
ジェフ・ブリッジス、マット・デイモン 他

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★★★★☆

マティ・ロスは責任感の強い14歳の少女。ある寒い雪の夜、父親が雇人のチェイニー
に撃ち殺されてしまう。父の形見の銃を譲り受けたマティは、真の勇気を持つといわれる
保安官コグバーンにチェイニー追跡を依頼。別の容疑でチェイニーを追っていたテキサス
レンジャーのラビーフも加わり、犯人追跡の過酷な旅が始まった。一方、逃亡者となった
チェイニーは、お尋ね者のネッド率いる悪党たちの仲間に加わっていた。

ジェフ・ブリッジス(『トロン:レガシー』、『ヤギと男と男と壁と』など)
マット・デイモン(『アジャストメント』、『グリーン・ゾーン』など)
バリー・ペッパー(『父親たちの星条旗』、『プライベート・ライアン』など)
ジョシュ・ブローリン(『アメリカン・ギャングスター』、『プラネット・テラー』など)
そして、本作の重要なヒロインに14歳の新人女優ヘイリー・スタインフェルドが出演。

heroine1
作中ではイモぼったいヘイリーさんですが…。

heroine2.jpg
ハリウッドは恐ろしいところやで。

正統派の中に交わった何か。

父親を殺され、敵討ちの為に大人顔負けの行動力で賞金稼ぎを探すマティ。
そしてたどり着いた男は隻眼の保安官コクバーン。気難しい彼を何とか
説得し、犯人の追跡を依頼することに成功する。

同じくチェイニーを追うテキサス・レンジャーラビーフと共に旅を開始する
マティらは、チェイニーの逃亡先であり名の知れたお尋ね者ネッドの根城で
ある先住民地区へと足を進めていく。

それぞれの目論見は違いながらも不思議な連帯感を持ち始めた彼らの行く末は…。

日本の時代劇がそうであるようにアメリカの西部劇は正統派こそ高評価
を受ける印象があります。今作も西部劇としてはかなりの正統派。
しかし、ところどころにギミック的な映像や設定を盛り込む所がこの
監督の味といったところでしょうか。

信念が強く行動派のヒロインマティ、無骨だが芯があり腕のたつ保安官コクバーン、
優秀なんだろうけど器用さに欠けるレンジャーのラビーフなど、画面に出て数分で
キャラが立つというところも優秀な監督と脚本によるものなのかな。

しかし、本当に恐ろしいのは重要な役どころである"悪役メンバー"のキャラクター
がほっときぱなしでイマイチなんなのか分からないところ。


仇を討つ事自体にはあまり重点を置いていない映画なのかもしれません。
ただ、各銃撃シーンについては迫力があるので見ごたえはあるかと。

ラスト周辺のあっさり加減も驚きですよね。ここまでのひっぱりで観衆を映像や台本で
感動させることは簡単にできそうなのにあえてそうしない。
残したのは哀愁と虚無感のみ。冷めた雰囲気の中で不思議な余韻を残してくれます。
本当油断してると蒸発させられそうなくらい乾いた映画ですね。

見ごたえは十分。
苦労してめっちゃ悪い悪党を退治して『やったー!めでたしめでたし!』っていうのが
観たい方はちょっと肩透かしを食らうかもしれません。

~~ 予告動画後ネタバレ有り ~~



クライマックスの疾走シーン。よかったですよね。
それまでまだ感情の全てが見えなかったコクバーンの必死な姿に心を打たれます。
馬に愛を持つ彼が迷わずあの行動に出たのにも彼の時間に対する緊迫感が伝わりました。

エピローグでのマティも外見と表情ですでにキャラが立ってます。
主要三人をラストであれだけ好きにさせといてこの終幕。
全くこの映画の監督・脚本家は鬼やで(笑)!




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許されざる者

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(2010/04/21)
クリント・イーストウッド、ジーン・ハックマン 他

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★★★★☆

1880年、ワイオミング。過去に強盗や殺人で悪名を轟かせていたマニーは、
今では銃を捨て2人の子供と農場を営みながら密かに暮らしていたが、
農場の不作の上、妻にも先立たれ苦しい生活だった。
そんなマニーのもとにスコフィールド・キッドという若いガンマンが訪ねてくる。
彼は娼婦に残酷な傷を負わせた2人のカウボーイを倒して、賞金を得ようと考えていた。
一緒に組もうと誘われたマニーは11年ぶりに銃を手にするが…。

おじさんバンザイな西部劇。

この映画には2種類の見方があるような気がしました。
長い期間"娯楽"を目的として造られていた西部劇をシンプルに楽しむ見方。
あとは筆者やイースト・ウッドからのメッセージを考える見方。かな。

私は圧倒的に前者でした。
『映画のゆとり世代』である僕は西部劇にあまり親しみがなく、より近代的な
エンターテイメント作品にしか触れる機会がなかったからでしょう。
なので今回はあからさまにゆとりレビューになってしまいます。


さて、西部劇は日本で言えば"暴れん坊将軍"、"水戸黄門"、"座頭市"。
月光仮面に桃太郎侍に必殺仕事人にブツブツブツブツ…。
ある暴挙に包まれた人間や街をさすらいのアウトローが救世主として現れ、
最後には銃の硝煙のように風に消えていく。。。
(将軍様やご老公様がアウトローかといえばそうではないけど…)

この映画での悪代官役、ジーン・ハックマンの暴挙さといったらもうね。
彼の悪役には知性や真の冷酷さを感じさせられるのでゾクゾクします。

元アウトローという設定のイーストウッドとモーガンが素晴らしい。
前半のイーストウッドの「無法者を引退してるっぷり」も良いし後半の
「悪鬼」っぷりもかなり目を奪われます。
昔の相棒であるモーガンの「もう人は撃てなくなっている」という心境変化も
彼のそれまでの人生を物語ってくれました。

悪とはなにか、私刑としての断罪は正しいのかどうかということはあるんですが
ラストを見る限りでは主人公に救われた人は確かに大勢居ます。
大筋ではヒーロー的西部劇でありながらも各キャラクターの背景を色濃く出すこと
によって随分観客に対するメッセージも強くなっているじゃないでしょうか。

西部劇好きな友人に言わせれば『傑作であり西部劇の終着点』なんて言葉も。
ベテランから見れば演者の活躍や演出以上に感じるものがあるのでしょうね。
みなさんはどう感じられたんでしょうか?

個人的にはエンドロールでの"めでたしめでたし感"はちょっとどうかと思うんですが。。。





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3時10分、決断のとき

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(2009/11/20)
ラッセル・クロウクリスチャン・ベイル

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★★★★☆

骨太ですね。
大変味のある西部劇に仕上がってます。

展開もいいです、主人公2人の心の葛藤や戦い、そして互いを理解した時の切なさ、うーんマンダム。

でもところどころ「え~、なんでそこまで~」という説得力の無いシーン展開があります。
ですが素直に見てください、あまり細かく気にするとラストでもちょっと白けてしまいますから。

素晴らしい俳優による愛すべきキャラクターは秀逸。
音楽も素晴らしい、後は脚本というところ。

個人的満足度はそんなに高く無いが、この2人にはこれ以下の点はつけれないだろうと…えぇ、ひいきですとも。




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アパルーサの決闘

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(2010/04/21)
エド・ハリスヴィゴ・モーテンセン

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★★★★☆

ヴィゴとエドのタッグ再び!
たぶんエドがヴィゴに惚れてるんだろうね~。

シリアスな内容ですが手法自体は明るく撮影されている西部劇です。

クールで凄腕のエドですが時折茶目っ気のあるとこがナイス。
レニーゼルウィガーのビッチっぷりにすんげぇ腹が立つ。
そう思わせる演技力、あんたの勝ちだぜ。
悪役もなかなかでしたね。

内容よりも俳優さんたちにこの点を…。




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クィック&デッド

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(2005/07/06)
シャロン・ストーンラッセル・クロウ

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隠れた名作

シャロン・ストーン、ラッセル・クロウ、レオナルド・ディカプリオ、ジーン・ハックマン…

はい、凄いキャストです。
皆カッコイイです、特に若きディカプリオは最高!!!
やはり天才ですね。

ストーリーにもう少しヒネリがあればもっと
面白くなったんだろうけど…。
ちょっと浮いた作品になってしまいましたね。

でもキャストで楽しめると思うのでオススメしてます。




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Author:shimaneman
飲みながら映画を楽しむブログ★
レビューやハリウッド俳優のイラストで埋めていきたいです。
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コメント・トラバ大歓迎。
通りすがりの映画好き様の為のブログでございます。

評価について:
★:これはひどい
★★:まだ救いようはある
★★★:普通に楽しめる
★★★★:好き、興奮する
★★★★★:神、観ながら悦
(注:B級は「B級としての」評価を行っています)

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