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洋画中心の映画感想サイト。 島根の田舎者が運営する酔いどれ映画レビューブログです。 ハリウッドのA級映画からB級映画まで幅広くレビュー☆ アクション映画、ゾンビ映画、モンスター映画、ミステリー映画、パニック映画、 コメディ映画、恋愛映画などなどなんでもござれ。

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ヒットマン・ザ・バトルフィールド


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マイケル・ホーウェ、レイナー・バートン 他

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★★★☆☆

豪華リゾートホテルにやってきた殺し屋。
彼は依頼人である謎の大富豪から、ホテル内にいる連続殺人鬼カップルを殺せと
依頼を受ける。しかも殺す時の様子を、ビデオカメラ内蔵眼鏡で録画せよとの条件があった。
殺し屋は女の方をなんなく殺害するが、女は自分と同じビデオカメラ内蔵眼鏡を持っていた。
しかもシャワー室にいた男はすでに致命傷を負っていて「お前もやられるぞ! 」と言い出したので、
殺し屋は困惑する。どうやら彼はハメられたのだ。焦りと怒りにかられた殺し屋は、即刻ホテルを
飛び出そうとするが、フリーク化した大富豪の部下が、ゾンビの如く次から次へと襲いかかって来る・・・・。
殺し屋は、この地獄と化したホテルから生きて脱出する事ができるのか?!

一人称撮影はよくある手法ですがこちらはまるでFPSをプレイしている
かのようにガッツリとした一人称です。常に主人公目線となります。


本当にゲームの世界のようで、手元や足元の映し方、走った時の画面
の揺れ方など、FPSゲームを参考にされた部分もあるのではないでしょうか。
かくいう私もFPSの戦争ゲームなどはかなり好きな方なので各所の演出で
結構わくわくする部分も多かったです。
ただ、画面酔いする人などはきっとしんどい映画になるかと思います。

軍人上がりのヒットマンである主人公は謎の大富豪から破格の依頼を受け
とあるホテルへ向かいます。
そこでは、殺す相手はもちろん、その殺し方や武器に至るまで指定され、
「その様子」についてもカメラが内蔵されたメガネでリアルタイムにクライアント
へ配信されるというある種異常な内容を説明されます。

仕事前に恋人へ電話するほど冷静な主人公。そして着々と任務の遂行へ移ります。

まずは今回のターゲットである二人の内一人を難なく処理する主人公ですが、
このターゲットが自分と同じカメラ内蔵メガネを持ち、自分と同じように依頼を受けて
この場所へ来たことを知ります。
ターゲットのもう一人については致命傷を負う中、主人公の破滅的な終わりを
予言するようにして息絶えます。

通信先では余裕綽々で状況を説明する大富豪。
裏切りに対する怒りと生存本能に駆られた主人公は、急ぎホテルからの脱出を
目論みますがそこいら中から襲撃者が現れ、執拗に主人公の命を狙って来ます。
果たして大富豪の狙いは?主人公の結末はいかに?

という感じですがここまでも緊迫感たっぷりでなかなかに引きこまれますね。
どこから敵が出てくるかわからないところも嫌ですし、現場の暗さや質感なども
こちらに伝わってくるようです。


中盤はもう本当にゲームのように敵と戦い殲滅していくような流れですが、
ゴア表現がまた特徴的で嫌すぎます。
スッキリ派手なグロではなく、ネチャ~っとして臭いもこっちに来るようなグロ。
本当もうこういう表現のセンスがある人ってどうなのよって思います。


終盤に入ると物語の全容が伺えるようになってきます。
ちょっとSFオカルト・ホラー的な話になっては来るのですが、終始血なまぐさい
空気感が功を奏し、変に軽い展開になってはいなかったです。

演出も雰囲気も、低予算映画としてはとても頑張っている本作ですが、
どうしても最後の方では派手さも欲しかったですね。

この辺りでお金があればもっと驚異的な敵の演出ができたやもしれません。






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THE LOOP ザ・ループ 永遠の夏休み


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★★☆☆☆

夏休み―クレア、TJ、マイケル、レックスら8人は森の奥にある友人の別荘を訪れた。
豪華な別荘に興奮し、青春を謳歌する彼らだが、TJとレックスが別荘近くの坑道で、
あるものを見つけた時から事態は急変する。それは・・・・・彼ら自身の死体!
手の込んだイタズラだと思いたい気持ちは、そのあまりにもリアルな遺体の前に消し飛んでしまう。
更に、ローズの体調の悪化や坑道の入り口に書かれた謎のメッセージ“悪循環を断て"、
そして坑道の壁に書きなぐられた“これは一回目だ"の文字が彼らを混乱させていく。
果たして彼らは、この悪夢から脱出できるのだろうか?

学生が巻き込まれる形のシチュエーション・ホラーというか電波系スリラーですね。

最近、「キャビン」や「ヒューマンレース」といったあたりな感じのシチュエーション
ホラー作品がありましたので調子に乗って借りて見ちゃいましたが今回はややハズレ。

ただ、「自分の死体を見つける」というのと、完全に放題でネタバレしている
「ループ系ホラー」の題材が重なっている点は楽しい設定です。
演者さんもなんだか真に迫った感じで雰囲気だけはいい感じ。

電波ちゃん的な女の子や真面目君、ちょっと精神が不安定なキャラや
必要不可欠なマッスル君など、キャラの素材も揃っているように見えました。

夏休みでバカンスに訪れた若者たちは最初はノリノリなものの、森深くの山小屋で
起こる数々の不穏な空気、不可解な現象に恐怖を感じ始めます。

な… 何を言っているのか わからねーと思うが 
おれも 何をされたのか わからなかった…
頭がどうにかなりそうだった… 催眠術だとか超スピードだとか
そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を 味わったぜ…

というまさにポルナレフ状態の人物が増えてきて疑心暗鬼に駆られます。
ただし、非常にダレ場が多い!
これさっきも見たんじゃないかっていういらないシーンが多く、こっちが
ループ感覚に襲われて眠たくなってしまいます。

クライマックス以降物語は割りと大きな幅で動き始めるんですがこの時には
すでに疲労気味、物語の反面画面は静かな展開なので気持ちが盛り上がらない。
設定が全てな感じなので小説などで読む分にはいいのかも知れませんね。

謎のループ空間に囚われてしまった中で生まれた狂気が敵として
描かれていますが、ここにもう一つ黒幕的な存在が欲しかったなぁなんてね。





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ナイトメア・オブ・サンタクロース


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★★★☆☆

聖ニコラス降誕祭の活気に湧くアムステルダムの街で、誘拐殺人事件が相次いで多発し、
降誕祭はかくして血塗られた儀式と化していく。警察は事件を捜査するうち、32年に一度、
聖ニコラスが大人たちの目玉と心臓を毟り取り、子どもたちをさらっていったという
古代伝説に突き当たるが…。

やぁやぁやぁ、メリークリスマス!

毎年話題に上がるのはやれクリスマスが休日だのイヴが休日だの街に溢れる
カップルがなんやかんや言うとりますがね、実際関係ないんですよ。

リア充カップルはクリスマスだろうがなんだろうが好き勝手にキャッキャウフフ
しているわけですしクリスマスが平日だったとしてもそれはもうキャッキャウフフ。
夜になればチュッチュムフフですし朝になればムックガチャピンですよ。は?

まぁそんなクリスマスの鬱憤を晴らしてくれるのがこのナイトメア・オブ・サンタクロース。

クリスマス物のホラーはそれなりに多いのですが、この作品については緩さのない
ゴリゴリのスプラッターホラーに仕上がっています。
といっても前シーズンの頃にリリースされた作品なのでご覧になられた方も多いかもですね。

その昔、オランダの地で悪行の限りを尽くした聖ニコラス一味は住人からの
反撃を受け逆に全滅させられてしまいます。しかし、聖ニコラスは逆恨みマックスで
蘇り、32年周期で人々を虐殺しまくる悪魔として登場してくるのです。

まぁその殺し方といったら多種多様。スピード感も迫力もあり惨劇という
言葉がよく似合う映像が展開されていきます。


しかも嬉しいことにストーリーもわりとしっかりしていますしキャラクターも面白い。
ついでにところどころユーモアを感じさせる演出もされているのでとても楽しい作品です。
オランダ産ホラーも侮れない!とか思ったんですが良く考えてみたら結構マジキチな
作品も作られてるんですよね。有名なのだと『ムカデ人間』とか。


まず、なぜ聖人であるはずの聖ニコラスが残虐な悪魔として描かれているのか、
実際ゾンビ軍団まで率いて街中のいたるところで大量殺戮を行なっているのにただの
「伝説」として語られているのか、といったところに今作のキーがあります。


ラスト周辺ではその辺りが語られるわけですが…中々に楽しめますね。
90分に満たない尺でのやや駆け足な展開ですが結構な見応えがあります。

スピード感あり、ゾンビ有り、銃撃戦あり、と、アルバトロス配給の作品に
しては楽しめるポイントの多い作品でした。


贅沢を言えば浅く広い感じの作品なのでちょっと単調に感じられる人もいるかも。
私としてはスラッシャー系のホラーはこんな感じの騒がしさがちょうどいいと
思っているので十分な満足度かと。

本当余談なんですが私自身こういった完全に冬シーズンものの作品を真夏に
観たりするのが好きなんですよね。今作も実際は夏の終わり頃に観てました。
真夏のビーチが舞台のサメ映画をお正月なんかに見ることで楽しい気持ちをさらに
マシマシにすることができる。ような気がしています。

さーて完全に年の瀬です。
今年も残すところ後10日ほど。
話題作のリリースも続いてますので映画生活もラストスパートをかけていきたいですね~。





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操り人間

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★★★☆☆

妹を事故で亡くし、心に深い傷を負った画家リリーは、新たな人生を求め小さな
田舎町カッサダーガへと移り住む。どことなく奇妙な空気の漂う町ではあるものの、
新しい生活の中で彼女は徐々に平穏な日常を取り戻しつつあった。
しかし、ある出来事をきっかけに、この町で惨殺されたという少女の怨霊に遭遇した
リリーは、事件の真相を暴くべく奔走し始める。やがて彼女が見つけ出したのは、
生きたまま人間の四肢を切断し、操り人形(マリオネット)を作るという狂気の「趣味」
を持った通称〈ゼペット〉と呼ばれる殺人鬼だった! !

Bクラスの映画にしては上出来。

すみません随分投稿の時間が開いてしまいました。
なんだかFC2ブログが不調のようです、皆様がきちんと記事が
読めているかすごく心配です。

さて、猟奇的な世界というのはやはり背筋に来るものがありますね。
残暑を過ごすのにはちょうどいい作品でもありました。
映像やキャラクターのビジュアルなどもしっかり撮れている、いわゆる
ちゃんと作ってある作品と言えるでしょう。

映画冒頭、女装癖を母親に激しく咎められた少年がハサミを持ち出す
シーンがあります。多くの方は「あぁ、怒りに任せて母親を…」と思うの
でしょうがこの少年は違いました。
その行動に見ていて酔いがさめる感覚を覚えましたね。

という感じで冒頭から雰囲気はづくりはまぁまぁなのですが、全体的にはダレ場が多く、
もうちょっとホラーっぽく作れなかったものかなぁとおもいます。
「ゴシカ」のような、幽霊に翻弄されながら実在する殺人鬼と対峙する物語
なのですが、よくあるサスペンスシーンや主人公と彼氏のイチャイチャシーンが
無駄に多く配分されており、犯人の猟奇さや残酷さ、幽霊の無念の思いなどは
なんだか薄味になってしまっています。


その他、犯人自身の女装癖からくる女性への恨みつらみ?という設定は
生かされていませんし、主人公が難聴という設定もほとんど無意味です。
細かい設定っていうのは生かされないと結構邪魔になってくるんですよね。

また、ちょっと怪しいキャラクターや、もう少し生かせる場があったはずの
キャラクターが置いてけぼりを食らっているようにも見えました。

グロテスクな表現もやや控えめ。
四肢を切断して金具の関節を取り付け「操り人形ならぬ操り人間」とする。
文字だとその異常性や残酷さがイメージされますが、意外とこの辺のシーンは
短く、あっさりしたものになっていました。
猟奇的な作品が多い昨今、麻酔(麻薬?)まで使って獲物を眠らせてから切断
行為に移る殺人鬼ゼペットにちょっと優しさを感じてしますね。


と、素材や部分的なシーンは面白いだけに全体的な薄味感は残念です。
妙に引っ張った挙句「なんだよやっぱこいつが犯人かよ」みたいなげんなりする
ラストも待っているので要注意な作品かもしれません。

あ、個人的には主人公の妹さんがすんごい可愛かったです。

「またかよこのロリコン野郎が」とか勘弁して下さい。
森の中のジョギングシーンで出てきたお姉さん達も大好きです。







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ヘル・トラップ

helltrap.jpg

★☆☆☆☆

絶海の孤島を舞台に、ユダヤ人の男たちに襲い掛かる恐怖を描くパニック
アドベンチャー。ナチスから逃げ出し、ある島にたどり着いたピエールたち3人。
島を探索している途中、急に深い穴に落ちた彼らは白骨の散らばった不気味な
場所で目を覚ますが…。

フランス系電波映画です。

電波過ぎてついていけません。
序盤で申し上げておきますがレンタルすべき作品では無いですぜ。

時代背景は第二次大戦中の混乱期。
ナチスの迫害から逃れてきた三人の男は飛行機の不時着で命からがら
とある孤島へとたどり着いた。

どことなく不気味な雰囲気の漂う島を歩く中、男二人は深い穴へ落ちてしまう…。
目を覚ましたピエールとフランクは上部へと上がる方法を探すものの、
もう一人の仲間の死のせいもあり、不安を混乱に苛まされる。

どうにか脱出を模索する中、穴の壁にある扉に気づいた二人。
慎重に歩みをすすめる二人は、ここが何かの研究施設であると確信する。
しかし、施設の奥にはさらなる秘密が二人を待ち構えていた…。

~~二人のその後、ネタバレ簡潔バージョン~~

「え?なにこれ、女が冷凍保存されてるし」
「わぁホントだ、美人だし」
「えーと何々、どうもここの責任者が惚れた女らしいし」
「マジでかwでも俺ら関係ないし」
「いや、俺はここに残ってこの女を救うし」
「は?」


ということで揉める二人。
すっかり頭のおかしくなってしまったヒゲ男は、せっかく助けに戻った
メガネ君を冷凍女の生贄に捧げようと襲い掛かります。ひげぇ、いや、ひでぇ。
しかし攻撃を交わしたメガネはやむなく反撃し、島を脱出します。

落ちも何もない作品です。

戦時中でナチスがどうとかいう設定もまるで生きていない。
なんというか不思議なノスタルジックさというのは出ているのかも?

無駄な回想シーンも全く生かされず、ただ単に映画の尺を伸ばすため
だけの役割ではないか。回想シーンの挿入の仕方も本当に無駄。
この回想シーンがヒゲ男が女性に対する執着心を持った根本的な理由に
したいのだろうが、さっぱり伝わりません。

ラストも落ちない。物語はどこに終着したのか不明です。

DVDパッケージから、巨大蜘蛛の襲来するサバイバルパニックを連想される
方が多いでしょうが、全くもって別物です。
私はこれ完全に空振りするだろうな~と予想してレンタルした作品なので
個人的に後悔はありません。

でも九割のユーザーは後悔する恐ろしい地雷作品なのでご注意ください。
これぞ「ヘル・トラップ」というわけ、ですな。





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ファイナル・デッドパーティ

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★★★☆☆

ハロウィンの日、呪われた屋敷に招かれた7人の男女。華やかなパーティーの
始まりは惨劇の始まりだった…。ひとり、ひとりと謎の死を遂げてゆく参加者たち。
全ての出口は閉じられていた…。彼らは壁に書かれた文字から85年に一度の呪われた
パーティーに巻き込まれたことを知る。パーティーの終了時間は夜明け…。
彼らは迫り来る危機から逃れるべく地下室に篭城するのだが…。

エドワード・ファーロング(『グリーン・ホーネット』、『ターミネーター2』)
など出演で贈るスプラッターパーティ。

偽ファイナル・デッドシリーズ。

ファイナル・デッドブリッジに合わせて登場した形の本作。
なかなか香ばしい邦題がついておりますがご本家シリーズとは全くの別物。
それどころかれっきとしたリメイク作品なのです。
良い子の諸君。これではせっかくの演者も制作側も浮かばれないな!

レトロと現代ホラーの融合。

さて、ハロウィンの夜にお決まりのアメリカンパーティ。
酒に音楽、ドラッグ裸のどんちゃん騒ぎ、しかしながら盛り上がり切る前に
地元警察がやってきてパーティはお開きになってしまいます。
ところが七人の侍もとい七人の男女が建物に取り残され、閉じてしまった門
以外の脱出方法を探して建物を探索します。

出口を探し地下へ降りた一行が目にしたのは6体の白骨遺体、
パーティの主催者アンジェラさんがいたずら心で遺体の口に手を突っ込んだら
カプッと噛まれてさぁビックリ。しかし皆さん脳みそが弱いので『錯覚だろう』
で済まし、ゲームや宴会を続けることに。

さぁ、パーティーの始まりだ。

楽しく宴会を続ける一行だがアンジェラさんの様子がおかしい。
実は先ほどの傷口から呪いの悪魔さんが入りこみ、彼女のキスやなんかで
感染が大爆発。あっという間に呪いの悪魔さんだらけになってしまいます。
どうやら悪魔さんは朝六時までに7人に取り付くことで自由になり、世界で
悪行の限りを尽くすことが出来るそうな。スケールがでかい!


悪魔が入れない『呪文が書かれた部屋』での籠城が面白かったですね。
外から壁の呪文を洗い流そうと血を流し込む悪魔さんと消えた端から
呪文を書きなおそうとする生存者たちのくだりはお気に入りです。

かなり絶望的な状態になるのですが、クライマックスで切れたヒロインが
ショットガンや様々な武器を手に悪魔無双を始めるところも良いですね。


気になるラストは…?私はスッキリしました。

気軽にホラーが観たい方にはいいでしょうね。ただ出血やモツ鍋シーンは多いので
スプラッターが苦手な方には要注意です。
それと巨乳好きの皆様には大変お楽しみな映像が多くなっているかと思います。

こちらはオリジナル版です。
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プリズン

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(2008/02/02)
マイケル・パレ、トム・サイズモア 他

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★★☆☆☆

ブラックゲート刑務所で発生した看守の自殺事件を不審に思ったターナー捜査官は、
刑務所内の捜査を始める。やがて、そこでは囚人たちの自殺が相次いでいることが分かる。
独自に調査を続けるターナーだが、ブラックゲート刑務所には恐ろしい過去が存在した…。

マイケル・パレ(『ストリート・オブ・ファイヤー』、『ブラッド・レイン』)など
トム・サイズモア(『ヒート』、『プライベート・ライアン』など)
ダニー・トレホ(『マチェーテ』、『プレデターズ』など)
らが贈る刑務所を舞台にしたゴーストホラーです。

トム・サイズモアさんは本当もう私生活でも問題ばっかりで出演作品も
質が落ちていってますよねぇ。今作もそんな作品の一つです。
マジでちょっと真面目にやれ。

あと仕事を選ばないことに定評があるトレホおじさんは本当レンタルキラーです。
彼の名前を見つけて作品を手にとったものをことごとく絶望に追いやります。
そんな彼が大好きです。

さて、
ある看守の不可解な自殺事件の調査でブラックゲート刑務所を訪れるターナー刑事。
しかしその刑務所には過去から因縁のある悪徳看守が仕切っており様々な妨害を
受けることになってしまう。

その折、同じく刑務所の真相を突き止めたい女医と共に調査をすすめる中、
閉鎖された区画の工事に関わった囚人らが次々と犠牲になって行く。
謎のゴーストの出現や刑務所の秘められた過去に触れたターナーらは、
さらに恐ろしい呪いを体感することになる…。

とにかく各キャラクターが何がしたいのかわからない。

サイズモア演じる悪徳看守はよっぽど主人公に恨みがあるのか囚人らの
暴動を斡旋したりとやりたい放題です。でも主人公からは最後までフルシカト。

肝心のゴーストさんたちも何がしたいのか全くわかりません。
目的はラストで明らかにはなるのですが過程と目的が噛み合わずもやもやします。
本当もう並べてビンタしてやりたいレベル。

主人公とヒロインがいきなりチュッチュウフフになるのもわかりません。
あと注目のダニー・トレホには恐ろしいほどに見せ場が有りませんでした。
結局謎解きもさほど意味が無いし幽霊相手には何もしてないんですよね。

なんていうか駄作です。

どうしても気になる方はなにかメインとなる作品をレンタルした上でのサブ
作品としてお楽しみいただきたいと思いまする。




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ゴーストライダーズ

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★★★☆☆

地図に載っていない町に足を踏み入れた若者たちが、死の世界から甦った謎のカウボーイ
軍団との壮絶な闘いを描いたアクション・ホラー!アメリカの小さな田舎町。
アイスホッケーの合宿を終え帰宅の途につこうと送迎バスに乗り込んだカールらチーム一行は、
カーナビの誤作動により地図にない不気味な町に迷い込んでしまう。すると、助けを呼びに行った
はずのコーチが首吊り状態で死亡し、仲間が次々と変死していく…。

ニコラス・ケイジの『アレ』とは違うからご注意を。

ユニバーサル制作のTVムービーでしょうか。
同じくユニバーサルのTV作品『ザ・スネーク』と似たようなロケーションと西部劇風な設定で
始まる作品です。同作に出ていたビリー・ドラゴが今回は沢山出てきますね。

ある街を壊滅させ、負の力で永遠の存在となった悪党どもが長年の時を越えて
街に訪れた若者たちをぬっころしていきます。
頭の中がおせっくすしかないバカップルやマッスルボディの教師など、やられキャラが
順当にやられて行きますが、いかんせん登場キャラが多いので中盤以降は誰が誰だったか
わからなくなったりするので集中して御覧ください。

後半に入ると無敵状態だった亡霊に対しての対抗策が見えてきて、古から続いている
呪いを解き放とうとするヒロイン達。

『そうか!フィボナッチ数列なんだ!』

とかお前どこのコナンだよという暗号解読なんかも出てきます。
この辺の謎解きはいくつか出てきますがご都合主義なので流してしまいましょう。

CG、演出ともに安定していますがハイレベルではないですね。
単作として楽しむにはちょっと見ごたえが足りないかもですが、亡霊同士の対決が
見れたり、チョンパ系の割とエグイシーンもあるのでお暇なホラーファン向けでしょうね。



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ヴァーチャル・ウォーズ

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★★★☆☆

イギリスの陸軍基地では、新人用に仮想戦争を体験させるプログラムが開発されていた。
基地の技術スタッフであった、ゲームオタクのトムは、この機密ソフトを外へ持ち出し、
仲間3人を引き連れ、かつて刑務所であった廃墟に向かった。そこで自ら開発した
ヴァーチャル・サバイバルゲームを起動する。ところが、ゲームを進めるうちに、
プログラムされていない謎の囚人キャラクターが、ヴァーチャル空間に現れた!これは、
バグなのか?やがて、ゲーム中にプレーヤーの1人が不可解な死を遂げる。

この仮想空間の中には怨念がおんねゥグッ…ガハッ…!?

さてさて、もう狙いっぱなしのジャケットですね。
ヴァーチャルということもありトロンなんかを彷彿とさせるようなパッケージなのですが
内容はさっぱり全くまるっと違う映画です。

軍で新人育成用に使用されている仮想空間戦闘プログラム。
現実さながらの戦闘ミッションを体感できるプログラムですがもちろん体は無傷です。
でもいきなり外したりすると廃人になる可能性もあるとか。

で、どうやら汗臭い戦闘プログラムだけでなく、バーチャルハーレムのようなムフフな
プログラムを体感することもできる模様。ちくしょう未来に生まれたかったぜ。

主人公ら一行は友達が管理担当をしている旧刑務所でこのプログラムを展開し、
お遊びの仮想戦闘を楽しむことにしたのですが、ゲーム中に不可解な現象が起こり始めます。

って言うか女の幽霊が出てきます。

フードを深く被り、触手や怨念パワーでゲーム中のプレイヤーに襲いかかり、
仮想空間での出来事でありながらプレイヤーは現実世界でも肉体にダメージを受け、
現実と同じように絶命してしまうのですな。

後半は結構派手さもありますし全体的に見ごたえがあります。
敵キャラクターの動きも単調さは無かったですし、俳優さんたちも個性的な面々です。
尺も長くなく気軽に観れるアクションホラーといった感じでしょうか。

贅沢というか完全な個人的意見を言えばあのロケーションを使うのなら怨念や幽霊でなく、
モンスターやゾンビを使った映画にして欲しいなぁなんて、なんてなんて。




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悪霊の餌食

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★★★☆☆

一年半ぶりに祖母と父親と妹が住む森の中の家を訪れたクレアと旦那のポール。
その数日前に、祖母からクレアへある壺が送られており、真相を知りたかったからだ。
その夜、祖母はクレアに向かって「もう私には死期が近づいている。だから彼女がやって来るの。」
と謎めいた言葉を告げる。一方その頃、旦那のポールは、車での買い物帰りの途中、白い服を
着た薄気味悪い女性に出くわしていた・・・。不可解な現象は…?壺がもつ秘密とは…?

腹は満たされるが何を食べたか覚えていない…そんな映画なのです。

んまー!不気味なおばあちゃんねーー!!!
そのおばあさまを筆頭に亡霊(精霊の類?)やら死神やらゾンビやら骸骨やら…。
僕もうお腹いっぱいだよ!

それにしても旦那のポールさんは可哀想なお人ですね…。
映画冒頭からろくな目にあっていません。というか一番一族から遠いポジション
なのにも関わらず序盤から命を落とすハメに…。
その他、不潔でぶっきらぼうな親父、料理が下手な妹、意外と頑張り屋な妹彼氏など、
活躍すればもっとドンチャン騒ぎができそうなキャラクター達が登場しますがイマイチ噛み合いません。

序盤以降、様々な恐ろしい現象が家族を襲い、一人、また一人と命を奪われていきます。
強い女性が主人公である作品が多い昨今、この作品のようにビビってビビってビビリ倒し、
最後までほとんど役に立たない主人公は久々の味わいでした。

というか今回の惨劇の一番の原因がこの主人公にあるようにも思えます。

タイトルからしておどろおどろしく、パッケージもなかなかのインパクト。
その上パッケージ裏の様々なうたい文句に魅了された人々も多いでしょうね。

私の個人的な感想としては…ハズレだけど損はしていない…不思議な感覚です。
ノリが良く、インパクトのあるホラー映画だけが良いとは言いません。
むしろ不可解で謎が多いのが本当の恐怖とも言えるでしょう。

だけど…あまりに不親切設計では映画として楽しめないんじゃーあーりませんか?




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プロフィール

shimaneman

Author:shimaneman
飲みながら映画を楽しむブログ★
レビューやハリウッド俳優のイラストで埋めていきたいです。
映画好きのアナタをお待ちしています☆
コメント・トラバ大歓迎。
通りすがりの映画好き様の為のブログでございます。

評価について:
★:これはひどい
★★:まだ救いようはある
★★★:普通に楽しめる
★★★★:好き、興奮する
★★★★★:神、観ながら悦
(注:B級は「B級としての」評価を行っています)

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