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ゼロ・ダーク・サーティ


ゼロ・ダーク・サーティ コレクターズ・エディション [Blu-ray]ゼロ・ダーク・サーティ コレクターズ・エディション [Blu-ray]
(2013/09/03)
ジェシカ・チャステイン、ジェイソン・クラーク 他

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★★★★☆

史上最も過酷な作戦に投入された、20代の女性マヤ。
ビンラディン搜索に全てを捧げた彼女の、想像を絶する想いとは―。
華奢で青白く澄んだ瞳が印象的な20代半ばの女性、マヤ。とてもCIA分析官には見えないが、
情報収集と分析に天才的な感覚を持ち、ビンラディン捜索に巨額の予算をつぎ込みながら、
一向に手掛かりをつかめない捜索チームに抜擢された。だが捜査は困難を極め、その間にも
世界中で、アルカイダのテロにより多くの血が流されていた。ある日、仕事への情熱で結ばれて
いた同僚が、自爆テロに巻き込まれて死んでしまう。その時、マヤの中の何かが一線を超える。
もはや使命ではなく狂気をはらんだ執念
で、ターゲットの居場所を絞り込んでいくマヤ。ついにマヤは隠れ家を発見するのだが、
彼女が断言する確率100%に同意する者はいない。果たして、上層部及び国家が下した決断とは?

ジェシカ・チャステイン、ジェイソン・クラーク、マーク・ストロングらが出演。

あらすじで90%ぐらい語っています。

事実を元に、実際のタイムラインを追いながら展開するフィクションですね。
登場人物にしてもモデルはいたでしょうがあくまでフィクションでしょう。

映画冒頭、9.11当日の被害者の音声だけが流されます。
悲惨さを思い出すとともに、きっとテロへの怒りを奮い立たせることが
目的なのかと思います。
実際、その後映しだされるのはテロ首謀者への尋問・拷問シーン。
テロが凶悪でビンラディン一味が最大の悪という刷り込みがされている
からこそ「悪への拷問」という画を自然に受け止めてしまうのではないでしょうか。

ビン・ラディン及びテロの主要メンバーの殲滅作戦が淡々と進んでいきます。
SEALSの現場での働きを描く作品ではなく、あくまで作戦本部を映し出す
映画ですので絵的にはとても質素で淡白。
ゴリッゴリの戦争映画を見たい人には不向きかと思います。


ですが、捜査官といえどもいつテロ側からの攻撃を受けるかわからない
環境ですし、節目で映しだされる実際の自爆テロなどの再現シーンは
とても上手に作られていました。
おそらく派手に予算を掛けた作品ではないのですが、各所ではそれをいかに
感じさせないかの工夫を見ることが出来ました。

技術があれば派手さは抑えてもきちんと視覚や感覚にくるような映像が
表現できるんですね。

俳優陣は少し控えめですが逆にそこがいいかもしれません。
なんといっても主演のジェシカ・チャステインは素晴らしいですね。
脚本や設定上、ヒロインのキャラ設定や執念へ駆り立てる同期などが
薄めに表現されていたのですが、この辺りが濃いものであればさらに
女優さんの評価が上がったかもしれません。

最初のイメージとしては、戦争犯罪や現場の葛藤を追う「告発のとき」、
「英雄の条件」みたいな雰囲気の作品かと思ったんですが本当淡々と
史実と作戦の進行具合を追うような内容になっていました。


とは言え、CIA特有の技術を駆使して犯行グループを追う様や、
緊迫感のある作戦シーンはなかなかのもの。
クライマックス時の突入シーンも作戦時の緊張感とスピード感が
伝わってくるようでした。

暗い建物の中、子供の前でも容赦なく動く者を射殺するSEALSでしたが、
何かのメッセージがあるのかもしれません。


ヒロインの活躍やテロの悲惨さ、敵の悪さや狡猾さを描いた作品なため、
結局は『アメリカ万歳の戦争肯定映画でしょ?』と言われそうな感じですが
それ以外にも愉しむ点がたくさんある良作かと思いました。

9.11以降の戦争映画にハマっているので何か良いのがあったら教えて下さい。

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