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スウィング・オブ・ザ・デッド


スウィング・オブ・ザ・デッド [DVD]スウィング・オブ・ザ・デッド [DVD]
(2015/02/04)
ジェレミー・ガードナー、アダム・クロンハイム 他

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★★★☆☆

ゾンビ達で溢れ荒廃した世界で生き残る野球大好きコンビのベンとミッキー。
どこかにあるはずの安楽の地を目指し、車で旅を続けていた。
一見お気楽なキャンプ旅行。時には釣りをし、気分転換にキャッチボールをする。
人家をみつけると、勝手に入り込んで食料や必要な物資を補給する。
そして時々、ゾンビと遭遇する他は誰にも出会わない…。

ゾンビ殺戮にも慣れて気ままな生活を楽しむ野性的なベンと、以前の平安な
世界が恋しくてたまらない神経質なミッキー。ある日、たまたま拾ったトランシーバーの
無線で、どこかに生存する女性の存在を知った二人がとった行動は―。

まったりゾンビ映画。

『世の中がゾンビ映画みたいになったらどうする?』

この系統の映画のファンならば一度は話題に上がった話ではないでしょうか。
ホームセンターで籠城か、いや、スーパーで食料調達か?
大型モールは資源が豊富だがスペースが広すぎて危ないよな。
移動手段も確保しないと。あと情報の入手のためにラジオや無線はいるな。
有効な武器は?自衛隊の駐屯地でも行ってみる?
いやいや、辿り着いたとしても映画みたいに簡単に武器なんか手に入らない。
じゃあ日本刀だな、いや、そもそもそんなもんどこにあるんだ?
怪我したらどうしよう。病院も危なそうだね。
敵が走るタイプだったら?うん、諦めて籠城一択だね。

まぁあれだ、とにかく最初は飲もう。

そんな感じの会話を年に何回繰り返しているだろうか。

この映画の主人公は二人、ほぼ9割型ひげもじゃガッチリのベンと神経質で
繊細タイプのミッキーしか映し出されません。
ゾンビはさしずめこの主人公のために存在するモブのようなもので、
激しいグログロバトルやスリリングな追いかけっこも存在しない。
文字通りのロードムービーで、なんとなく安心して暮らせる場所を
ゆくあてもなく探して旅を続けています。

そんな二人に舞い込んできたのは無線から聞こえてきた生存者の会話。
懐疑的なベンに反し、ミッキーはこれこそ自分の生活を変えるチャンスと踏み、
彼らに出会うことが最大の目的だと盲信してしまいます。

しかし、その出会いは突然に。
果たして彼らの運命は?

見る人を選ぶ『ゾンビ映画』。

この手の作品を見るときに評価が別れてしまうのは、ゾンビが見たいのか、
それともゾンビが出てくる『映画』が見たいのか、といったところ。
暴れるゾンビに怯える生存者、時に戦い、時に逃走しサバイバルを行う。
多くの方はそういったところを楽しみにゾンビ映画を手にするでしょう。

しかし近年、大した設定や背景がなくても、ゾンビがいることが当たり前の
世界を、いかにドラマティックに描くのかをテーマにした作品がとても増えています。

いろいろメッセージなんかも汲み取りながら作品として終末的な世界観を楽しむ
ことも一興なのではないでしょうか。

ラストはとってもいい感じ。

この作品、決して多くを語って物語を盛り上げようとはしていない作品です。
ラストなんかも結構急で、こんな感じで終わるのか?というぐらいに淡白。

しかし、最後の主人公の目線は、これまで楽観的かつある種のあきらめを持って
この世界を生きてきた彼が、初めて本気で生きる理由を持った目線なのかもしれません。


考えようによっては濃ゆい作品ですし、続きが気になりながらも不思議な余韻が
残るゾンビ映画だったのだと個人的には受け止めております。

ま、ドラマ主体のゾンビが続いたので次は派手なゾンビ映画が見たいけどね。


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★★:まだ救いようはある
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★★★★:好き、興奮する
★★★★★:神、観ながら悦
(注:B級は「B級としての」評価を行っています)

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