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あるスキャンダルの覚え書き

あるスキャンダルの覚え書き [DVD]あるスキャンダルの覚え書き [DVD]
(2012/06/22)
ジュディ・デンチ、ケイト・ブランシェット 他

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★★★★☆

ロンドン郊外の中学で歴史を教えるバーバラは、厳格で辛辣な性格から教え子だけ
でなく同僚からも疎まれ、孤立していた。そんなある日、若く美しい美術教師シーバが
赴任してくる。「彼女こそ、私が待ち望んだ女性」と直感したバーバラは、彼女をこっそりと
観察しては毎夜日記に“報告”していた。計画的にシーバに近付き、親しくなっていくバーバラ。
だがそんなある日、シーバと15歳の教え子のセックス現場を目撃し…。

ジュディ・デンチ(『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』、『007 慰めの報酬』など)
ケイト・ブランシェット(『ロビン・フッド』、『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』など)
ビル・ナイ(『タイタンの逆襲』、『ワルキューレ』など)
ジュノー・テンプル(『三銃士』、『紀元1年が、こんなんだったら!?』など)

官能的活かつ破壊的。

うーんすごくいいです。なんで79回アカデミー賞でいろんな
賞にノミネートした割に受賞できなかったかが不思議なほど。
リトル・ミス・サンシャインやディパーテッドも確かに良作だけども。

特筆すべきはジュディ・デンチとケイト・ブランシェットの共演ですね。
じわじわと感情が寄せてくるシーン。心の内面を映し出すような表情は
ふたりとも繊細なのに迫力があります。

どっちのほうが優れていたかの判断は非常に難しいですね。
ふたりともすごいんです。ホンマに。
一番印象的なのはケイト演じるシーバの心の隙間にジュディ演じる
バーバラが、巧妙に入り込んでいくシーン。

このシーンは映画の中でも何回か登場するんですが非常に良く出来ています。

これまでの暮らしぶりも職場でも孤独なバーバラが織り成す静かな激情。
狂気と呼んでしまうには少し切なさがある絶妙なキャラクターでした。
『イカれたレズ老女』とだけ判断してしまえばとても簡単な映画になっちゃいますね。

そしてケイト。
んまぁエロいことエロいこと。なんなんでしょうねあのエロス。
もうね、あのクソガキが羨ましくてしょうがないね。
映像的にも下品にさせ過ぎない情事シーンなどで時折見せてくるあの肢体…。
監督さんはきっと「チラリズム」ってのを理解してる人だと思います。

あと旦那役がビル・ナイっていうのもちょっとリアルですよね。
娘さん役のジュノー・テンプルさんもいい味出してます。

私はケイト・ブランシェットとかグウィネス・パルトロウみたいな
透明感のある顔立ちの女優さんが大好きなのですごく満足の一作でした。

クライマックスに入ってしまったあとは割りと流れるように話が進み、
互いの本性をぶつけあう激情的なシーンが映し出されますが、台風の
ようなシーンが過ぎたあとはまた冷静が訪れます。
この辺はちょっとバーバラの怖さだけが目立ってしまった感がありますね。

アメリカのメアリー・ケイ・ルトーノーの事件がモデルになっているとのことですが、
あまり意識する必要はないようですね。実話のほうが圧倒的に泥沼ですし。


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