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ロミオ&ジュリエット

ロミオ&ジュリエット 2枚組ブルーレイ&DVD&デジタルコピー (初回生産限定) [Blu-ray]ロミオ&ジュリエット 2枚組ブルーレイ&DVD&デジタルコピー (初回生産限定) [Blu-ray]
(2012/04/21)
レオナルド・ディカプリオ、クレア・デーンズ 他

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★★★★☆

反目しあう二大財閥のモンタギュー家とキャピュレット家。ある日、仮面舞踏会に
潜り込んだモンタギュー家の息子・ロミオは、そこで知り合ったジュリエットを
キャピュレット家の娘とは知らず恋に落ちた。結婚を約束した2人。だが、ロミオの
親友をジュリエットの従兄弟に殺されたことから、ロミオは逆上してその従兄弟を
殺してしまうのだった…。

レオナルド・ディカプリオ(『インセプション』、『シャッターアイランド』など)
クレア・デーンズ(『スターダスト』、『消えた天使』など)
ジョン・レグイザモ(『リセット』、『GAMER』など)
ピート・ポスルスウェイト(『ザ・タウン』、『インセプション』など)

今更ですが。

今や数々の実績を持つ二人がビジュアル優先時代に出演した
現代版解釈で贈る「ロミオ&ジュリエット」です。

映像も現代に沿ったもの。ヴェローナ・ビーチという架空の都市で対立
する二大ギャング財閥のモンタギュー家とキャピュレット家との間で揺れる
若い男女の悲恋を描いております。
ロケーションはなんだか南米を彷彿とさせますね。

いやぁ、なんといっても当時の主役二人の美しいこと美しいこと。
なんなんでしょうね、あの恐ろしいまでの透明感。
クレア・デーンズは現在は32歳、ディカプリオは37歳、ということは撮影当時
は15歳と20歳そこらの二人と言うことになります。
この時点ですでにそれなりの実績は持っている二人ですが、とても初々しい
イメージに映っています。


と、いうのもやはりセリフから受ける印象というのがあるのでしょう。
この映画、モロに原作版のセリフを大げさに発声するシーンも多いので、
時に子供の朗読を聞いている感覚に陥ります。
さらに日本語吹き替えで観賞するとコメディ映画にすら観えてしまう始末。

映像の撮り方も独特です。
時に行われる舞台装置の様な合成演出は賛否の分かれるところですが、
私個人としては好きなポイントです。

また、私が最も好きなポイントは作中のファッション、衣装ですね。
主要登場人物のかなりの割合がアロハルックで登場します。
派手め、シック、和柄など様々で、着ている全ての役者にぴったりと
フィットしています。これがあまりにもカッコイイんですね。


そのせいで学生時代の一時期、金髪とぴったりアロハで大阪を
闊歩していたのはほんともう黒歴史。
完全にただのチンピラです。本当にありがとうございました。

ジョン・レグイザモ、ピート・ポスルスウェイトなどの実力派が映画に
花を添えているところもいいですよね。
特にピートは後半非常に登場が多く、映画の雰囲気を締めてくれています。
非常に良い俳優さんだっただけに若くしての逝去が悔やまれます。

さて、全体的なストーリーを総評で言えば、
うっかりカップルのトンデモ恋模様。
これに尽きます。

ラストも『志村ーーー!!後ろ!うしろーー!』という感じでしょ?
映画の話自体で涙するのは非常に難易度が高いミッションです。

しかし、全体的なアンバランスさや粗さに突っ込みつつもファンが多い本作。
未見の方は二人のファンでなくても抑えておきたい作品です。




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セレンディピティ

セレンディピティ~恋人たちのニューヨーク~ [DVD]セレンディピティ~恋人たちのニューヨーク~ [DVD]
(2006/06/23)
ジョン・キューザック、ケイト・ベッキンセール 他

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★★★☆☆

12月のニューヨーク。クリスマスの買い物客で賑わうデパートで、偶然同じ
カシミアの手袋をつかんだジョナサンとサラはすぐに惹かれあうが、今の2人は
それぞれに恋人がいる。お互いに特別な何かを感じた2人は、これが運命かどうか
確かめることに。しかし偶然は逆方向に働き、ジョナサンはサラの苗字も知らない
まま別れてしまう。数年後、結婚を控えたジョナサンはふとサラのことを思い出す。
サラもまた、恋人のプロポーズを受けながらもジョナサンとの出会いを思い出していた…。

ジョン・キューザック(『オフロでGO! タイムマシンはジェット式』、『2012』など)
ケイト・ベッキンセイル(『ホワイトアウト』、『アンダーワールドシリーズ』など)
ジェレミー・ピーヴン(『ロックンローラ』、『スモーキンエース』など)
ブリジット・モイナハン(『世界侵略: ロサンゼルス決戦』、『アンノウン』など)

納得いかない。

さて、互いに恋人がいるにもかかわらず、同じ日に繰り返された偶然の再開に
テンションの上がってしまった二人はあるゲームを行います。

ジョナサンは5ドル札に連絡先を、サラは同じく連絡先を持っていた本に記し、
5ドル札は直後に売店へ、書籍は古本屋へと流通させるというもの。
これが運命の出会いならばいつの日か互いにこれらの連絡先にめぐり合うというのだ。
しかし、二人は再会することはなく、数年の月日が流れていきます。

時はたち、恋人との結婚を控えたジョナサンは、ふとあの日出会った名も知らぬ
女性を思い出していた。サラもまた、ミュージシャンとして活躍している恋人の
プロポーズを受けながらもジョナサンとの出会いを思い出している。

二人はそれぞれ、結婚前の最後の冒険として互いを探す旅をはじめる。
出会いの日の記憶とキーワードを辿る二人…。果たして奇跡の再会は?

何だこいつら。

ジョン演じるジョナサンの恋人はブリジット・モイナハン演じるハリー。
芯のある真面目な美人さんであり、何より主人公との結婚を望んでいます。
そしてケイト演じるサラの恋人はジョン・コーベット演じるミュージシャン。
彼もまた、実績のあるミュージシャンであり、真面目にサラを愛しています。
上の空となっている彼女を見た彼は"自分がしっかりしていないから"などと
勘違いをしてしまうほど良い奴…。なんともかわいそうである。


そして、二人の運命探しの冒険に付き合わされたそれぞれの親友たち。
ジョナサンの親友ディーン(ジェレミー・ピーヴン)はキャラも演技も素晴らしい
ですし、サラの親友イヴ(モリー・シャノン)も良き理解者です。

にも関わらず。勝手な運命探しに奮闘する二人。
ええのか?ええのんか?

★★ 以下、怒りのネタバレ警報 ★★



さて、前述の通りいろんなつてから互いを探しまくる二人。
ジョナサンは結婚式の準備もせず、式の当日もすっぽかす始末。
サラもプロポーズを承諾しておきながら運命探しに大忙しです。
割りとコミカルなシーンも多いので救われていますが、こんなことを
大まじめにやられたら溜まったもんじゃありません。


で、結局出会う二人。当然ですよね。映画だもん。
その後どうするかというと何事も無かったかのように恋人になる二人。
なんとハッピーエンド。大団円状態。マジかこいつら。


こうして、一切の落ち度もない互いの婚約者に一生ものの傷を残したまま、
これらのキャラクターに救済もなく映画は幕を閉じます。

他の再会のさせ方は無かったものか…互いの婚約者も幸せにさせる
ことは出来なかったのか…実に後味のよろしくない作品です。

コメディ映画と割りきって見られればそれなりの面白さではありますがね。





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P.S. アイラヴユー

P.S.アイラヴユー [Blu-ray]P.S.アイラヴユー [Blu-ray]
(2009/03/25)
ヒラリー・スワンク、ジェラルド・バトラー 他

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★★★★☆

最愛の夫ジェリーを脳腫瘍で亡くしたばかりのホリーは、失意で電話にも
出られず自宅に引きこもっていた。やがてホリーの30歳の誕生日がやってきた。
届いた贈物の箱を開けてみると、テープレコーダーに入ったジェリーからのメッセージが。
思わぬプレゼントに喜びと驚きを隠せないホリー。翌日、メッセージの通りジェリーからの
手紙が届けられた。それから、次々と消印のない手紙がホリーのもとに届くようになる…。

ヒラリー・スワンク(『リーピング』、『ブラックダリア』など)
ジェラルド・バトラー(『バウンティー・ハンター』、『完全なる報復』など)

いや~ジェニファー・ガーナーが可愛いわ~。
悲しい物語のヒロインでありながら、表情豊かでくっきりとした演技に
吸い込まれてしまいそうになる作品だわ~。

と、思ったらヒラリー・スワンクでした。
本当修行不足ですね。誰へという訳ではないですがごめんなさい。

久々に見ていてじわっと来る映画でした。
ほら、歳をおうにつれて涙もろくなってきてるからね。あんまりそういう
作品を見なくなっているんですよ。
でも有名作品だし大好きなバトラー兄貴の映画ならってことで観賞しました。
ストーリーも役者さんも情報無しで観たものだからバトラーさんのいきなりの
退場にはびっくりしちゃったけどね。


個人的にピークなのは序盤も序盤。テープレコーダーが流れるところでした。
もうね、涙腺がやばい。序盤なのに。ジョバンニ・ファン・ブロンクホルストですよ。
なんで元オランダ代表キャプテンが出てくるのか分からないくらいに涙腺崩壊なのです。

さて完全に意気消沈していたホリーが天国のジェリーからのメッセージによって
歩き出していくところが切なく、ときにコミカルに描かれていて素敵ですね。
回想シーンがややしつこいと感じられる方がいるかも知れませんが、映像も
展開も綺麗で大好きな作品になりました。

彼女も素敵ですが彼女の周りのキャラクターも豊かで楽しませてくれますね。
みんな基本的にすごくいい奴ばっかり。映画の為に作られたキャラクター丸出し
なんです。でもまぁ良いじゃないですか。そんな事ばっかり考えてたらモテないぞ☆

同じく観賞中、この世を去った者が生者の気持ちや行動をコントロールして
良いものだろうか…と思われる方も多いでしょうが最後まで見ればきっと安心できます。


もう一つのお気に入りシーンは、彼の手紙に書かれた"脚本"に没頭しながらも、
いつしか自分の目標を持ち、前向きに歩き出そうとしていた時、夫ジェリーが
もうこの世には居ない存在なのだと再認識し号泣してしまうシーン。

「いくら明るくしても、いくら目標を持っても彼はは居ない。なぜ死んでしまったの」

再び涙腺にぐっと来ました。それまで結構コミカルな会話などが
多かったばかりに油断してしまっていましたね。そうだ、この映画は
そういう作品だったのだと。

その他、ジェリーの故郷でもあるアイルランドでのシーンはとても綺麗で
爽やか、二人の出会いの回想シーンもあいまって素敵な映像になっていましたね。
それらのシーンに増幅されたラストは言わずもがな。

それだけ好きになった作品であるにもかかわらず、ついさっきまでヒロインを
ジェニファー・ガーナーだと思っていたのはひっじょーーーに残念ですね。

たまにこういうことがあるのでいつか「似ていて困る俳優・女優コンテスト」
なんかを開催しちゃおうかなと思います。







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グリーンフィンガーズ

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(2001/10/05)
クライヴ・オーウェン、ヘレン・ミレン 他

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★★★★☆

殺人罪で長期の禁固型となったコリン(クライヴ・オーウェン)は自由な規律の
エッジフィールド更生刑務所に移送される。そこで、彼はガーデニングの楽しさに
目覚め、仲間たちと美しい庭園を完成させる。いつしか生きる喜びを取り戻した
コリンのもとに、名門ハンプトン・コート・パレスのフラワーショウ出場の招待状が
舞い込んだ!囚人がプロの庭師に挑戦?しかし、喜びも束の間、この大切な時期に
仲間が脱走してしまう…。

クライヴ・オーウェン(『デュプリシティ』、『ザ・バンク』など)
ヘレン・ミレン(『RED/レッド』、『消されたヘッドライン』など)
などで送るハートフルなドラマ。

ええ話やで。

舞台は刑務所。といっても鉄格子で土臭い。
そのうえ暴力や暇つぶしの博打が飛び交うならず者の世界。
という映画ではありません。
あと脱走に成功して雨に打たれながら歓喜する映画でもないです。

殺人の罪で服役していまたコリンが移送されたのは、エッジフィールド
刑務所。ここは各自が自由な意志で生活できるようになっている厚生施設であり、
もっとも驚きなのは囚人らを閉じ込める外壁すらないというところ。

この映画、実話が元になっているのですがどこまでが本当なのか調べて
見るのもいいと思います。僕は最近ちょっと忙しいので…。


さて、初日から一匹狼っぷりを発揮するコリン。
誰とも話したがらず、悪態をついて関わりを持とうとしない姿はナイフのよう。
しかし、同室の老人ファーガスが入院すると心配で見に行ったり。その間にお花の
お世話をしてやったりするような超絶ツンデレキャラなのです。

彼が目覚めたのはなんとガーデニング。
花が育ちにくいと言われていたエッジフィールド敷地内に花を咲かせた彼は、
所長から更生プログラムの一貫として、敷地内に庭園を作るように指示されます。

ここで仲間に加わるのが素行が悪そうな男たち三人。
当初は「土いじりなんてやってられっか」状態の彼らも、頭のいいファーガスに
「上手くいったら減刑とかされちゃうかもしれないかもなんだぜ?」と簡単に
言いくるめられ、庭園造りに参加します。

知識はないけど暇はたっぷりある彼ら。土台やデザイン、肥料などを駆使し
庭園造りに没頭していきます。
時には他の囚人に「何がガーデニングだ!お前らは囚人の面汚しだ!」なんて
言われることも・・・。

そんな中、彼らの指導者となった庭園造りの権威であるウッドハウス夫人の
後押しもあり、英国の名門のガーデニングショーへの招待状が彼らの元へ。

大喜びのコリンら仲間たち。この頃にはあの一匹狼コリンもお花相手に
語りかけるほどののめり込みっぷりを見せてくれます。


しかし、そんな大事な時に事件が起こるんですね。ひどいものです。
彼らが庭師をしていた邸宅に泥棒が入り、犯人は家の見取り図を持っていた
というのです。もちろん世間から疑われるのは彼らであり、ショーへの
参加もおとり潰しに…。

せっかく内面を更生しつつあった彼らは再びやさぐれてしまいます。
果たして今後、コリンたちはどういった道を歩むことになるのでしょうか。

いやぁとってもいい映画です。見やすいですし映像も綺麗です。

デヴィッド・ケリー演じるファーガスのキャラクターは非常に良いですね。
チャーリーとチョコレート工場のおじいちゃん役でも有名な彼ですが、
つい先月82歳でこの世を去られました。ご冥福をお祈りします。

そんな彼にも敬意を込めておすすめの映画でございます。
動画の下にちょっとネタバレしますね。



まずコリン。いやぁ馬鹿ですね~彼は。笑えない馬鹿ですよ。
フラワーショーに参加するためにもう一回服役しちゃうんですもんね。バカ。

それとトニー。皆に事件の犯人扱いされ、言い訳もせずに脱走してしまいます。
もちろん出ていった一番の理由はすでに映画内で出ているのでわかると思います。
脱走のあと、全く音沙汰もない彼ですが…。
実はフラワーショーの授賞式でほんの1~2秒程度映るんですよ。
それだけのシーンにもかかわらず、彼の今の生活が伺えるのは憎い演出ですね~。




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ラブ&ドラッグ

ラブ&ドラッグ [Blu-ray]ラブ&ドラッグ [Blu-ray]
(2012/03/02)
アン・ハサウェイ、ジェイク・ギレンホール 他

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★★★★☆

ジェイミーはノリの良さと巧みな話術で狙った女性は必ず落とすプレイボーイだ。
そんな彼の新しい仕事は、世界有数の製薬会社・ファイザー製薬のセールスマン。
配属先で大病院を相手に営業を開始するが、強力なライバル会社の営業マンがいて
思うように成績が上がらない。それでも彼はめげる事なく、病院の受付嬢を誘惑して
なんとか便宜を図ってもらうよう奮闘する。そんなある日、パーキンソン病を患う
若い女性・マギーと出会う。

ジェイク・ギレンホール(『プリンス・オブ・ペルシャ』、『ゾディアック』など)
アン・ハサウェイ(『アリス・イン・ワンダーランド』、『バレンタインデー』など)
オリヴァー・プラット(『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』、『2012』など)
ハンク・アザリア(『紀元一年がこんなんだったら』、『ナイトミュージアム2』など)
らが主演のコメディ・ラブストーリー。

口八丁、手八丁。○○八丁。

いつしかムキムキ俳優になったジェイク演じるのはプレイボーイで遊び人、
仕事にも中途半端なチャラ男ジェイミー。
営業成績の良かった電器屋もボスの女に手を出しクビになってしまう。
そんな彼が次の仕事に選んだのはファイザー製薬の営業マンだった。

自分の生活を変えたいという思いもあってか、真剣に営業に取り組むジェイミー。
しかし、MRの仕事はなかなかに厳しい。担当する病院ではすでに強力な
ライバルが活躍していては自分が入り込む隙がない。

しかし、そこはチャラ男の本領発揮、ちょっと天然な受付嬢をモノに
して自らの営業の切り口を作っていきます。
この時、すっかり術中にはまってしまうジュディ・グリア(『ヴィレッジ』、
スリー・キングス』など)が可愛い存在感。もういいお歳なんですが。

ある日営業活動中、患者として訪れたマギー(アン・ハサウェイ)と出会う。
ひと目で彼女の魅力にとりつかれた彼は何とかして彼女をモノにしようとします。
"出会い方"が最悪だった為に苦労するかとおもいきや、二人はすぐさま
男女の関係になります


マギーが言う『深い関係にはならない』ことを条件に逢瀬を重ねる二人。
この辺りまでは破天荒馬鹿なジェイミーの弟の存在もあり、単純に
スパイスの効いたコメディとして楽しむことができます。


その後ファイザーの新製品『バイアグラ』の担当となった彼は、その商品性が
自らの性格とマッチしたのもあって爆発的な販売を達成します。
仕事もプライベートも充実かと思った矢先、パーキンソン病を患っていた
マギーの症状が少しずつ悪化していきます。

互いを思うが故、今後への思いに葛藤する二人。そんな二人の出す答えは…。

この辺から中々に濃厚なお話になっていきます。
精神的に参ってしまったマギーを連れていったのは『患者の会』。
会へ参加し、前向きな心と出会うマギーに対し、ジェイクは40年パーキンソン病の
奥さんと連れ添った男性からこう忠告されます。

『アドバイスか、なら今すぐ彼女と別れて健康な女性を探すことだ』

後悔とは言わないものの、心も身体も変わっていく妻を世話してきた
彼の言葉に返す言葉を失ってしまうジェイミー…。

そんな彼らの行く末がとっても気になる一作です。
コメディ作品としても笑わせてくれますし、当時の製薬会社の動きや
バイアグラの社会現象が伺えるのも楽しい。

それでいて、主人公二人の心の交流が切なく、厚みのあるストーリー。
キャラ付けもおまけ程度ではなく、色んなことを考えさせてくれました。
彼らのその後も大きく気になるところです。

原作はジェイミー・レイディ 『涙と笑いの奮闘記 全米セールスNo.1に
輝いた〈バイアグラ〉セールスマン』とのこと。

興味のある方はご一読を。






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主人公は僕だった

主人公は僕だった [Blu-ray]主人公は僕だった [Blu-ray]
(2010/05/26)
クイーン・ラティファ、ダスティン・ホフマン 他

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★★★☆☆

平凡で面白みのない男、ハロルド。国税庁の会計検査官である彼は、
過去12年間、毎日決まりきった生活を送っている。しかしある朝、
ハロルドの頭の中に、彼の行動を文学的な表現で語る女性の声が割り
込んできた。それからというもの、その声はハロルドの頭にたびたび
響くようになる。彼女によれば彼はどうも小説の主人公のようで、
しかも彼に死が近づいていることもほのめかしていた。それから自分の
運命を変えようとするハロルドの奮闘が始まった。

ウィル・フェレル(『アザー・ガイズ』、『マーシャル博士の恐竜ランド』など)
マギー・ギレンホール(『クレイジー・ハート』、『ダークナイト』など)
ダスティン・ホフマン(『ニューオーリンズ・トライアル』、『スフィア』など)
クイーン・ラティファ(『バレンタインデー』、『ベガスの恋に勝つルール』など)
エマ・トンプソン(『ハリポタシリーズ』、『いつか晴れた日に』など)

映画の冒頭、映し出されるのは平凡で几帳面な会計検査官ハロルドの生活。
起床時間、朝の支度、通勤と几帳面な彼の生活が伺える。
そして、映画を観ているものへ語りかける物語のナレーション。

しかしある朝、このナレーションが映画の主人公ハロルドへ聞こえてしまう。
自分の行動が細やかにストーリー口調で耳に入る現象に困惑するハロルド。
ついにはハロルドの悲劇的な最期をほのめかすフレーズが聞こえてくる。

そして気づいていく事実は"彼はある小説の主人公"だということ。
ではこの世界は?作者は?平凡な彼の平凡でない奮闘が始まる…。

あー、なんかジム・キャリー主演でやっても面白いだろうなぁ。

ははは残念。それは『トゥルーマン・ショー』だ。

創られた物語の中で暮らしている。という点ではかなり近いですね。
人生がドラマとして放映され、周囲の人物も全てが俳優やエキストラだった
トゥルーマン・ショーと比べ、本作はとある小説家が産み出した世界観が描かれます。

混乱してはいけない点としては、主人公ハロルドと小説家は同じ世界で
暮らしており、なぜだか互いがシンクロしているというところ。

ハロルドが出会う助言者の大学教授ヒルバート、パン屋のアナ、ハロルドの
職場の同僚達は紛れも無くノンフィクションであるし本物の世界。

ただ、ハロルドだけが小説からの拘束を受け、悲劇描写に定評のあるカレンの
"現在進行中"の執筆によって間違いなく死に向かって行くことになるんですね。

この時のウィル・フェレルの表情や行動に笑ってしまうポイントはところどころ
ありますが、全体を観ればコメディより人間ドラマに近い感じです。


悲劇的な運命から逃れようとするハロルドと、彼との出会いで新たな価値観を
生んでいくキャラクター達。そして、ついに出会う小説の作者と登場人物…。
展開はなかなかに面白い作品です。

カレンが描く小説世界と現実とが生み出す矛盾などに突っ込みたいポイントは
数多くありますが、映像化された部分だけを素直に楽しめばとても見やすい映画ですね。






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アラフォー女子のベイビー・プラン

アラフォー女子のベイビー・プラン [DVD]アラフォー女子のベイビー・プラン [DVD]
(2011/12/02)
ジェニファー・アニストン、ジェイソン・ベイトマン 他

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★★★☆☆

NYで仕事に没頭してきたアラフォー独身女性のキャシ―。ある日、彼女は
自分の“子どもを産む”ことを決意する。男友達で親友のウォーリーは大反対だが、
計画は進んでしまう。そんなウォーリーは彼女のパーティーでヤケになって酔っぱらい
ドナーの精子をうっかりこぼし、自分のものと交換してしまう。それから7年。
子どものために田舎へ戻っていたキャシ―は、再びNYへ帰ってくる。あの夜の記憶が
まったくないウォーリーは、キャシ―の息子に、自分との共通点を見つけるが…。

ジェニファー・アニストン(『バウンティー・ハンター』、『忘れた恋のはじめかた』など)
ジェイソン・ベイトマン(『消されたヘッドライン』、『ハンコック』など)
パトリック・ウィルソン(『特攻野郎Aチーム 』、『パッセンジャーズ』など)
ブライス・ロビンソン(『バレンタインデー』、『フォー・クリスマス』など)
などが出演。

アラフォー女子の~なんて邦題ですがどちらかというと男性目線での
ストーリーになっています。ですので、コミカルでちょっと哀愁も漂います。


主人公ウォーリーは理屈っぽくなんだか情熱にかける男性。
そんな彼が長い友人関係にあるのがキャリアもあり、自立した女性キャシー。
ある日キャシーが出産、しかも人工授精による出産に目覚めてしまう。

将来のビジョンは持ちつつもやや暴走気味なキャシーを心配し、なんとか出産を
考えなおすように薦めますが話は着々と進んでいきます。

そしてある日ウォーリーが招待されたのはキャシーの"妊娠パーティー"。
あまり馴染みの無い響きですが、どうやらドナーから精子を提供される日に、
ドナーや友人たちを交えて大騒ぎする日らしいです。馬鹿ですかと。


人工授精に反対し続けていたウォーリーはパーティ中もヤケ酒で泥酔状態。
その時彼がトイレで見つけたのはドナーが"抽出"したばかりの新鮮な"種"。
はずみで洗面所に"種"を流してしまった彼がとった行動は、なんと"種"の
交換だったのです。アホですかと。


その後、記憶をなくしたままキャシーの妊娠報告を受け、子育てのために
田舎へ引っ越していった彼女とは離れ離れに。

そして7年後、再びニューヨークへ帰ってきたキャシーとその息子セバスチャン。
セバスチャンは可愛らしい反面なんだか憂鬱で理屈っぽく覇気に欠ける少年に
育っており、誰かさんそっくりに成長しておりました。

果たしてウォーリーはセバスチャンが自分の息子だと気づくことができるのか。
そしてキャシーやセバスチャンとの行く末は…?

ここまでの展開も面白いですが、後半も失速しないように頑張っています。

この時自分の妻と離婚してしまっている本来の"種"のドナー・ローランドが、
キャシーとなんだか良い感じになっていきながらも、彼が自分の子供と信じている
セバスチャンとの折り合いがなかなか咬み合わなかったりするのも切なくて楽しいですね。

この時、だんだんとセバスチャンを意識し始め、過去の記憶を遡ろうとする
ウォーリーも笑わせてくれます。
この辺はチョイ役ながらウォーリーの助言者として登場するジェフ・ゴールドブラム
がなかなかいい味を出しています。最近本当コメディでの配役が多いですよね。

なかなかハラハラさせるシーンも多いんですが、ラストすっきりと明るい
終わりかたをしてくれました。
持ち前の爽やかで甘いマスクを持つパトリック・ウィルソンが演じた、男前で
純粋なローランドは、今回物語に大きく振り回されてしまった一人ですが
彼の幸せも願いたいところです。

しかし、今作に一番迷惑を被ったのは実在のキャスター、ダイアン・ソイヤーさん
かもしれませんね。どういう役どころなのかはここではなかなか書けませんけど…。




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ハイジ

ハイジ [DVD]ハイジ [DVD]
(2006/12/22)
エマ・ボルジャー、マックス・フォン・シドー 他

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★★★★☆

両親を亡くし、叔母に育てられたハイジは、山奥のアルムおじいさんに預けられる。
人を殺したなどという物騒な噂のあるおじいさんだったが、ハイジはすぐになつき、
おじいさんも明るく元気なハイジと仲良くなっていく。ヤギ飼いのペーターとその
家族とも仲良くなったハイジ。しかし、ある日、突然デーテ叔母さんが現れ、
フランクフルトのお金持ちのお嬢様クララの遊び相手にさせるため、
アルプスから勝手に連れ出してしまう。

これ、ごっつええで。

最近めちゃめちゃ忙しくてなかなか新作とか話題作が見れないので
映画チャンネルとかで未見の作品を録画してみる事が多いのですが
基本的に選球眼がないらしくつまらない作品ばかり。。

しかし、今作は観て良かったと思えるいい映画でございました!

純粋ということ。

僕達に一番近しい『ハイジ』はやっぱり『アルプスの少女ハイジ』でしょうね。
世界名作劇場の前進として放映されていたアニメで放送回は52話。
ハイジが時に自然で、時に都会で多くの人や動物たちとふれあい、様々な事を知り、
学び、健やかに育っていく素晴らしいアニメでございます。

原作小説もなんども改版される人気の児童文学で世界的に愛される
キャラクターなんですよね。

今作の104分にもその愛らしさが沢山詰まっていました。

まず良かったのはキャラクター。
ハイジやおんじいの立ち回りや掛け合いは素直に素晴らしかったです。
また、羊飼いのペーターやクララの屋敷のロッテンマイヤーさんのキャラ
などもアニメより原作寄りで影と味のあるキャラクターになってました。

綺麗事だけでない物語を必要なほど残し、後は非常に爽やかに仕上がって
いたのでとても見やすく、安心して楽しむことができます。
大自然の中でのロケーションも綺麗でいいですね。

もっともお気に入りなのは長く街から離れていたおじいさんがハイジの
通学のために根が深い因縁のある街へ帰った時のシーン。

僕はああいうのに弱いのです。

ラストの哀愁と爽やかさは異常です。
愛らしいヒロインが、これから先も笑顔を失わず、健やかに成長して欲しいと
願わざるをえないエンディングでしたね。

と、まぁそれは置いといて…。

正直ゾンビとかモンスターとか観たいねん。
まぁ…正月だしね。テレビも観ないといけないしね。忙しいし。
でもそろそろ禁断症状が出そうです。




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マイ・ビッグ・ファット・ドリーム

マイ・ビッグ・ファット・ドリーム [DVD]マイ・ビッグ・ファット・ドリーム [DVD]
(2011/04/22)
ニア・ヴァルダロス、リチャード・ドレイファス 他

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★★★★☆

古代ギリシャを専攻し、ギリシャで大学教員となったジョージア。しかし、
ほどなくクビになり、人生に対する“ケフィ(情熱)”も失った彼女は次の教職が
見つかるまでの間、ひとまずギリシャの観光ガイドで生計を立てることに。
その仕事にも苦労する中、観光バスの運転手プロコピと新たな恋が芽生えるジョージア。
また、アーヴらユニークな観光客と触れ合ううち、次第にケフィを取り戻していくが…。

ニア・ヴァルダロス(『マイ・ビッグ・ファット・ウエディング』など)
リチャード・ドレイファス(『ピラニア3D』、『RED』など)

日常に喜びを見つける価値は大きい。

ギリシャの歴史や遺産を愛し、大学教授となった主人公ジョージアは
程無く失職し、次の教職の試験を受けながら『つなぎ』としてギリシャの
観光ガイドの仕事に就いています。

そこで持ち前のギリシャ愛を接客で展開しようとするジョージアですが、
おみやげ屋や名物品などへの興味が強いミーハーなお客との相性が悪く、
なかなか思い通りの仕事がこなせないでいます。

『ギリシャに来ておいて歴史に興味がないとかもうムキーーー!!』

と、ちょっとエゴ的な物の考え方をしているシーンもありますが、
根が努力家のジョージアなので、彼女を嫌いになることはないかと思います。

そこに来てちょっと意地悪な上司や嫌味な同僚からの精神攻撃まで加わり、
限界ギリギリの状況で観光ガイドの職務遂行を余儀なくされてしまいさあ大変。
エアコンの壊れたバスと無口で清潔感のないバスガイドをあてがわれた彼女は
個性の強い客集団と無事に旅を終えることが出来るのか…。

お客の個性も楽しい今作。
口うるさく何かと主人公に絡んでくるアーブをはじめとして、万引き常習犯や
なんだかギクシャクしている3人家族、イケメン風の経営者にやかましい独身女性
二人組などなど、事あるごとに対応が必要な彼らにもうモグラたたき状態。
そんな観ていて気が遠くなりそうなお客様方も、物語が進むに連れ、
どんどんキャラクターが立ってくるのが何とも楽しいですね。


仕事内容と理想が余りにかけ離れていく状況に、この旅でこの仕事を離れる
決意をしたジョージアですが、彼女の心の強さや実直さに惹かれた客たちや
実はイケメンナイスガイだった運転手との交流により心境に変化が起きます。

さて、最後に彼女が選ぶのはどういった道なのでしょうか。

色んな出来事を通じて理解を深めていくバスの一行も素晴らしいですし、
ガイドという仕事へ喜びや楽しみを見つけようとしていく主人公も好きです。
現実世界ではどんなに誠実な人間でも不条理に巻き込まれることがあるので
すが、こういった生き方は忘れてはいけないでしょうね。


ほんわかできる映画ですが、結構笑わせて頂きました。
『ゲハハハハハ!!ワロス!!!』ではなく、『クスッ^^』と微笑む
気持ちのいい笑いばかりです。ラブコメ要素も楽しめる良作でございます。
有名作品ではありませんがかなりオススメできる一本です。
『実はみんないいやつやねん!』そんな卑怯な映画が大好きなんだもん!

おまけ
気難しい年頃の娘さん役で登場していたソフィー・スタッキーさんが
なんとも可愛い、ちょっとだけクロエ・グレース・モレッツ嬢を彷彿と
させる表情に惹かれてしまいました。どうやら今年成人のようです。








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(500)日のサマー

(500)日のサマー [Blu-ray](500)日のサマー [Blu-ray]
(2010/12/23)
ジョセフ・ゴードン=レヴィット、ズーイー・デシャネル 他

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★★★★★

建築家を志しながらもカード会社でライターの職に甘んじているトムは、
運命の恋を夢見るロマンチスト。いつか素敵な恋人に出会えるはずと信じていた。
そんなトムの前に新入社員サマーが表れる。彼女を一目見た瞬間に恋に落ちたトム。
サマーもトムに好意を抱き、2人はデートを重ねるが、彼らの間には大きな壁が
立ちはだかっていた。トムと違って、サマーは真実の愛なんてものを、これっぽちも
信じていなかったのだ。

ジョセフ・ゴードン=レヴィット(『インセプション』、『G.I.ジョー』など)
ズーイー・デシャネル(『ハプニング』、『銀河ヒッチハイク・ガイド』など)
クロエ・グレース・モレッツ(『キック・アス』、『グレッグのダメ日記』など)
らが贈るセンチメンタルなドラマ。

男性目線と女性目線で大きく違う映画では?

真面目でロマンチストなトムが出会ったのはキュートでユーモアに
あふれた女性サマー。一気に彼女に惹かれていくトムとそんな彼に
『好意』を持ち始めるサマー。

「本気の付き合いでは無く、ライトな付き合いを」

という誓約のもと付きはい始める二人。共通の趣味や楽しい心の交流を
楽しむ彼らだが、常に決定的な違いが存在しているんですね。

ロマンチストで夢想家なトムはサマーこそが自分にとっての運命の相手
だと感じている一方、サマーはリアリストでドライな性格ゆえ、『運命の出会い』
なんてものをはなっから信じてはいません。
むしろ本気の恋愛で男女がのめり込んでいくことは自らのキャリアの障害だとも
感じています。

この彼らの交流を、時間軸を前後しながらコミカルに、ドラマティックに描いた
のがこの『500日のサマー』。通常時間軸が前後する映画はやや見難く、時に
苦痛を与える手法でもあるのですがこれがまた本当に上手に描かれています。
本当もうこんなに面白い映画だとは思ってなかった。すいません。

主人公トムの描き方。

男性はどうでした?彼の印象。
そりゃ一目惚れレベルの彼女ですもん。『ライトな付き合いで』なんて言われても
『まぁちょっとずつ仲良くなれればいいや』なんて気持ちで付き合っちゃいますよね。
でも気づけばなんだか満足できない。自分がどれだけ愛を注いでもその気持が帰って
来ることはないんです。色んな感情が湧きますし時にワガママにもなるでしょう。
この主人公の場合は実に素直で自分の恋愛を歳の離れた妹に相談しちゃうレベル。
この辺りでもすごく主人公の性格が伺えますし応援してやりたくなります。

サマーの描き方。

僕的にはちょびっとだけ似たような経験があるからか
『ムキーー!んまーー嫌な女だことーーー!!!!』
と、思うこともあったのですが全体的に嫌味がなくキュートで正直な女性。
相手に苦痛を与えてしまっている自分にも気づいているのですが、
彼女はその向こう側にあるイメージを常にみつめているんですね。
非常に絶妙なキャラです、本当もう制作側がニクい!

トムの妹レイチェルについて。

激カワ。


と、言うことで散々物語を前後させた上に多くの技法、素材が光る良作です。
物語の最期にはオチまでつけてくる憎さ。
確かに納得行かないことや『ちょっとあんた!そりゃぁ酷いんじゃないのかい!?
ということもありますがそれこそ人生でしょう!青春でしょう!

色々と酸いも甘いも乗り越えた大人な貴方へ特にお勧めしたい一作です。




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Author:shimaneman
飲みながら映画を楽しむブログ★
レビューやハリウッド俳優のイラストで埋めていきたいです。
映画好きのアナタをお待ちしています☆
コメント・トラバ大歓迎。
通りすがりの映画好き様の為のブログでございます。

評価について:
★:これはひどい
★★:まだ救いようはある
★★★:普通に楽しめる
★★★★:好き、興奮する
★★★★★:神、観ながら悦
(注:B級は「B級としての」評価を行っています)

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