HOME   »  ホラー・オカルト・パニック映画
Category | ホラー・オカルト・パニック映画

洋画中心の映画感想サイト。 島根の田舎者が運営する酔いどれ映画レビューブログです。 ハリウッドのA級映画からB級映画まで幅広くレビュー☆ アクション映画、ゾンビ映画、モンスター映画、ミステリー映画、パニック映画、 コメディ映画、恋愛映画などなどなんでもござれ。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。




イラスト履歴はこちら
ジャンル別お薦め映画はこちら

クレイジーズ

クレイジーズ [Blu-ray]クレイジーズ [Blu-ray]
(2011/06/02)
ティモシー・オリファント、ラダ・ミッチェル 他

商品詳細を見る


★★★★☆

細菌兵器を積んだ軍用機が小さな町の川に墜落、ウイルスが漏れ出し、水を飲んだ
住民たちが次々と凶暴化していき、平和な町はパニックに陥ってしまう。保安官のデヴィッドは
同僚らと共に脱出しようとするが、軍は事件を秘密裏に処理するため住民たちを隔離し始める。
デヴィッドの妻も感染者とみなされ隔離されてしまった。ウイルスの潜伏期間は48時間。
凶暴化して襲ってくる住民たち、破壊兵器で町ごと消滅させようとする軍隊――果たして結末は…。

すごく痛そう。

一応、諸事業によりゾンビカテゴリに入れておりますがゾンビでは無いのでご注意を。

ジョージ・A・ロメロ監督作品『ザ・クレイジーズ(1973)』のリメイクとなる本作。
ゾンビ映画ではないですが、ウイルスによる狂人化とその被害の拡大。そして軍による鎮圧
といった王道パフォーマンスを楽しむことができます。

ややライトな展開ですので、従来の重いテーマとラストなどが好みな人は不満かも。

ヒットマン』のティモシー・オリファント、『サイレントヒル』のラダ・ミッチェルらが主人公夫婦を、
そして『0:34 レイジ34フン』ジョー・アンダーソンが主人公の相棒を演じています。

特に素晴らしかったのは相棒の保安官補佐官ラッセルを演じたジョー・アンダーソン、
フランクな性格ながらも職務には忠実で主人公のピンチを救うシーンも数々登場しています。
タイミングといい射撃のセンスといい理想的な右腕です。
物語後半、互いが『こいつウィルスの保菌者じゃねーの?』と疑心暗鬼になった際にも、
素晴らしい表情とセリフ回しを見せてくれますし最後までとても良い働きでした。

リメイク作品ではあるのですが、単純にゾンビ亜種もの映画として楽しむのがお勧め。
ただ、ゾンビファンからすれば『武器や知恵を駆使して人を襲う描写』に違和感を覚えるでしょうね。
ゾンビ亜種=「REC」や「28日後」のような凶暴丸出しで素手と歯で喰らいつくイメージですから。

この映画では、感染者に襲われるという恐怖の他、仲間同士に生まれる疑心暗鬼、また、
自らが軍隊の処分対象であることに対する絶望感を映しだすシーンも多くなっており、
結構見ごたえのあるパニック映画に仕上がっていると感じました。

とはいえちょこちょこ突込みどころは残されていますし、『志村ー!後!うしろー!』という
ドリフ演出も多く、所々で妙なB級臭さを出しているところはわざとなのでしょうか。

私個人、『美味しく味わい深い料理』のような映画も好きですが、『手軽に食べれるファーストフード』
のような映画も好きなので、今回のような手軽かつ一定の食べ応えがある映画は好物ですね。

ぜひゾンビファン、または従来のロメロファンの皆様のご意見を伺いたいものです。




イラスト履歴はこちら
ジャンル別お薦め映画はこちら

デイブレイカー

デイブレイカー [Blu-ray]デイブレイカー [Blu-ray]
(2011/06/02)
イーサン・ホーク、ウィレム・デフォー 他

商品詳細を見る


★★★☆☆

2019年、ウィルスの蔓延により、全人口の95%がヴァンパイアとなっていた。
エドワードは製薬会社ブロムリー=マークス社にて人工血液を開発する研究者。
彼もヴァンパイアだが人血を飲む事に罪悪感を覚えていた。ある夜、エドワードは
逃亡中のレジスタンスの人間たちを助ける。レジスタンスから信用されたエドワードは、
彼らに呼び出された。そこで待っていたのは、ある事故で人間に戻った元ヴァンパイアだった…。

これはなかなか良作なヴァンパイ屋さん!!

イーサン・ホーク、サム・ニール、ウィレム・デフォーなどが出演するヴァンパイヤムービー。

近未来、世界のほとんどの人間がヴァンパイヤとして生活しており、残りの人類は
彼らの餌、または研究対象として狩られ飼育されています。
これまで少数派だったはずのヴァンパイヤですが、この映画の中で通常の生活を送って
いるのはむしろ彼らの方、血液の配給は管理され、もちろん夜型の生活です。

そんな中、ある巨大製薬会社で『代替血液』の開発研究を行なうエドワード(イーサン)は、
人類を食料とする生活に疑問を持ち、人血を飲むことを躊躇う毎日を送っています。
彼は要するに『良いヴァンパイヤ』なので後に人間と協力してある研究を行なうようになります。
名優イーサン・ホークがとっても人間臭いヴァンパイヤを見せてくれますね。

『シャドウ・オブ・ヴァンパイヤ』、『ダレン・シャン 若きバンパイアと奇怪なサーカス』で吸血鬼役を
演じたウィレム・デフォーですが、今作では『元ヴァンパイヤ』をいい味で演じています。
彼の表情や与えられたセリフがとても格好良く、大きな存在感を見せています。

サム・ニールも不敵で不気味、さすがダミアン。ふふふのふ。
個人的にはVHSのテープが伸びきるくらい見まくった『ジュラシック・パーク』の
イメージが強すぎですけど。

『トワイライトシリーズ』のようなヴァンパイヤファンにお勧めかどうかはわかりませんが
かなり楽しめるヴァンパイヤ映画だと思います。
よくできた設定や、各所に様々な見せ所も用意されていますね。
おまけにびっくりシーンもちょこちょこ出てくるのでたまに『ひぃっ!』てなりました。

ヴァンパイヤの体内の人血成分が著しく不足することで『サブサイダー』と呼ばれる怪物に
変身してしまうというのもなかなか楽しいですね。
これらによって単なる『吸血鬼vs人間』という従来通りの単純構成を崩した形になってます。

長尺でなく、やや駆け足の映画なのでドラマの深さや濃厚さまで求める作品ではないですが、
十分に楽しむことができるんじゃないかなと思うのよぼくは。

ちなみに四肢断裂や鮮血噴射シーンも多いので苦手な人は気をつけるヨロシ。






イラスト履歴はこちら
ジャンル別お薦め映画はこちら

プレデターズ エヴォリューション

プレデターズ エヴォリューション [DVD]プレデターズ エヴォリューション [DVD]
(2011/05/27)
グレゴワール・コラン、フランソワ・レヴァンタル 他

商品詳細を見る


★☆☆☆☆

突如、森の動物たちが不可解な行動を取り始めていた。鹿は普段は近づかない
通電フェンスに自ら飛び込み、イノシシは周りの人間を襲う。森の中で一体何が…。
恋人の実家を訪ねていたネイサンは、異常行動を取る動物たちの謎を探るため、
恋人たちの家族たちと一緒に森へ駆り出されるはめに。
辺りが暗闇に包まれ始めた瞬間、家族の一人が恐怖の叫びと共に姿を消してしまう…。

ハピネット!お前もか!

全くもって酷い。あんまりだ。こんな商法ってないよ。
ハピネットさんは信用していたのに…。
いや、ダマされるのはいつものことですよ。
こっちだっていい大人です。騙されてなんぼです。

『ヘーイジャック!またやっちまったなぁ!』
『ウーーップス!ボビー!こいつぁ一本取られたぜ!』
『『HAHAHAHA!』』』

そういって笑ってダマされる。そのくらいの気構えはこっちにだってありまさぁ。
だけどキミィ、これはやり過ぎなんじゃないかね。
どのくらいのショックだったかというと『AVのウラのウラまで見せます!』という
うたい文句のAVを入手してワクワクしながら再生したらAV機器の裏側の配線映像が
延々と流れてたって時ぐらいのショック。

モンスター的な物?出ませんよ。出るのは普通サイズのイノシシです。
むしろ薬害でおかしくなった可哀想なイノシシ達。
物語の大半はモラルを失ったバカな人間達とただ普通の幸せを手に入れたい主人公の
模様を描いたドラマ映像でした。

利益重視のばか家族が害のある廃液を森に垂れ流し、その廃液を飲んだイノシシが
凶暴化して人を襲います。証拠を隠蔽しようとした工場の代表は主人公に倒されます。

おっと二行で終わっちまった!

邦題もパッケージ裏の煽り文章も完全に確信犯。
トランスフォーマーさんやアルバトロスさん、また、JVDさんにダマされるならまだしも
今回は信頼度が高めのレーベルであるハピネットさんだった為、ショックが大きかった。
まぁ質感は普通の映像だったのでアニマルパニックとしては普通かも知れませんが…。

と、言う事で今回は次の言葉で締めたいと思います。




これだからジャケ借りはやめられない!

ハピネットさん、これからも期待してます。


Prey (2010) - Eng subs Trailer 投稿者 Horrornewsnet




イラスト履歴はこちら
ジャンル別お薦め映画はこちら

リミット

[リミット] コレクターズ・エディション [Blu-ray][リミット] コレクターズ・エディション [Blu-ray]
(2011/04/15)
ライアン・レイノルズ

商品詳細を見る


★★★★☆

目を覚ますと、そこは土の中に埋められた箱の中だった。ポール・コンロイは
イラクで働く米国人運転手。何者かに襲われ拉致され、気づくと棺のような箱の中にいた。
充電切れ間近の見知らぬ携帯電話を使い、ポールは思い出せる番号を押す。家族、政府、会社…。
脱出の可能性を探るが、精神は擦り切れていく。そこに1本の電話がかかってくるが…。

これは最高峰の箱映画でしょ。

ライアン・レイノルズ演ずるポールはイラクで台所用品の運送業務の途中、
何者かに襲撃され自らは木製の棺の中で目を覚ます事になります。
圧倒的な暗さと圧迫感により冒頭から一気にパニック状態に陥ってしまった彼。

冒頭の考えぬかれた撮り方は一気にこの映画に引きこまれます。
『いきなり全裸で街中にいる夢』を見たときのような絶望感が漂ってきます。

冷静さを取り戻したポールが最初に見つけたのはジッポと携帯電話、
携帯で手当たり次第に電話をかけますが状況は良くなりません。
状況を理解出来ない電話の向こうの人物へ対し『くたばれ』なんて暴言まで
飛び出しますが主人公の心情を察すると責め心は湧いてこないですよね。


※※※※※※※以下、ネタバレ注意報※※※※※※※

私個人からすればかなり面白い作品です。
これから観る予定の人はネタバレは避けたほうがいいと思うのです。










陰謀説、主人公の自演説、トリック脚本説などなど、さまざまな憶測が飛び交う
今作ですが、私とすれば『なんでそんな憶測ができるのか』と思うぐらい直球の
【バッドエンド】であると私は受け止めました。

主人公への救いは一切ありません。助けの声は届かず、会社にも見捨てられ、
味方の爆撃により窮地に陥り、死を悟った彼に一瞬だけ見えた希望の光を
見せておきながら無常に迎える永遠の闇。
その上家族の今後の安否も解決しきっていない不安がよぎるというおまけつき。

尺は短いですが大変濃厚なシチュエーションホラーでした。

以外にも『つまらない』『意味がわからない』『期待はずれ』『制作費安そう』
という声が多く見られます。特にヤ○ーのユーザーレビュー。
普段こういうことは書かないのですが、個人的に大変理解に苦しみますた。
お暇な方がいらっしゃいましたら一度見てきてくださいませ。。

『箱の中』を四方八方から試行錯誤して撮影した技術とリアルタイムに進む
緊迫感あふれる脚本に終始釘付けにされてしまいました。

フォーン・ブース』に近いイメージがありましたがこちらと比べても
エンタメ色やトリックさは少なく、虚しくも望んだ形に回収されない複線に、
皮肉と悲壮感あふれる作品となってます。

お勧めですが…苦手な人は苦手なんでしょうか。。

絶望ォォォだねッ!ズギューーーz___ン!!




イラスト履歴はこちら
ジャンル別お薦め映画はこちら

ソウ ザ・ファイナル

ソウ ザ・ファイナル アンレイテッド・エディション [Blu-ray]ソウ ザ・ファイナル アンレイテッド・エディション [Blu-ray]
(2011/03/18)
トビン・ベル、コスタス・マンディロア 他

商品詳細を見る


★★★☆☆

ジグソウのゲームの生き残りたちは、救済を求めて“精神的指導者”であり、
自身もジグソウのゲームからの生存者であるボビー・デイガンのもとに集う。
だが、ボビー自身の暗い過去が明かされるにつれ、新たな恐怖が襲いかかる……。
一方、ホフマンとジルは、ジグソウの遺品を巡って争っていた……。

ボビーの胸フックは服とかに引っ掛ければ楽に…ん?誰か来たみたいだ…

さて、人気のゴアゴアシリーズの最新作。
冒頭から「挨拶がてら」と言わんばかりの『ゲーム』映像が始まります。
血の色がやたらピンクなのですが何かの規制なのでしょうか。

名物のトラップもゴア表現も、もはやそれだけを楽しむギミックになってしまいましたね。
まったく救いようのない展開に胸が苦しくなります。

しかしまぁこのシリーズの警察や特殊部隊は無用心にもほどがありますなぁ。
とはいえ押し入った部屋にセントリーガンが置いてあるとは夢にも思わないか…。
ジグソウさんの無敵っぷりと理不尽なまでの器用さは相変わらずです。

今作は『処刑人シリーズ』のショーン・パトリック・フラナリーがメインの一人として登場しています。
設定からしてすでに惨めな役なんですがやっぱとても可哀想。

可哀想といえば日本でも人気の『リンキン・パーク』のボーカリスト、
チェスター・ベニントンがゲームの犠牲者の一人として何故か登場しています。。。
特に彼とジェイZとのコラボレーションアルバムは神懸ってますのでもしまだ聴いてない
という方がいるのならさっさと借りてこい。いや、来て下さい。ははは。

期待したラストも伏線が大きすぎて普通に誰もが想像できてしまった感があります。
クライマックス以降はちょっと詰め込み過ぎちゃいましたかね。

本当にこれで完結となるのか。それとも新シリーズとして幕開けするのか。
私自身コアなファンでは無いのですが注目したいところですね。




イラスト履歴はこちら
ジャンル別お薦め映画はこちら

ミッドナイト・ミート・トレイン

ミッドナイト・ミート・トレイン アンレイテッド・エディション [DVD]ミッドナイト・ミート・トレイン アンレイテッド・エディション [DVD]
(2011/03/18)
ブラッドリー・クーパー、レスリー・ビブ 他

商品詳細を見る


★★★☆☆

鳴かず飛ばずの写真家レオンだが恋人と幸せな生活を送っていたが、そんな彼に
有名画商を通じたチャンスが訪れる。さらなる印象を持った写真が必要となった彼は
ある日地下鉄の構内でチンピラに絡まれている女性の様子を撮影し助ける。
高い臨場感を持った作品は高評価を受けたが、助けた女性が行方不明になったことを新聞で知り…。

監督のせいか。脚本のせいか。原作の限界なのか。

ヘルレイザーなどで知られるクライヴ・バーカー原作の本作。
ブラッドリー・クーパー演ずる誠実な写真家が、深夜の地下鉄を中心に
得体の知れない事件に巻き込まれます。
私も大好きな彼が売れる前の作品ですね。役の内容は『ケース39』並に
救いようがなかったです。

深夜、人もまばらな地下鉄内で暗躍するのはヴィニー・ジョーンズ演ずる殺人鬼マホガニー。
昼は精肉工場で働き、夜はハンマーやフックを片手に残虐な殺人を行う無機質な男。
彼って『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』出演以前は
サッカー選手なんですよね、しかも一流といっていいぐらいの。

そのヴィニーさんの演技以上の見所は特に無いです。
ゴア表現に多少こだわった感があり、状況と身の回りに起こっていることの
質感が伝わってきます。
ただ血は出すぎです。ブシュシュッどばどばぁ~という感じなので苦手な方は
要注意ですのよ。

日本でいうところの都市伝説チックなストーリーの本作ですが、クライマックス以降の
『はてな?』感が否めませんでした。
敬愛する地獄のミサワさん風に言えば『あぁ~、そっち?そっちいっちゃうんだ、へぇ~』
という感じのちょっと肩透かしを食らったラストを迎えます。

ところどころにちりばめられた伏線もほったらかしというかなんというか。
監督が『あずみ』などで知られる北村監督だったのですが…もうちょっと何とか…ゲフンゲフン。

これならまだ『0:34 レイジ34フン』のほうがお勧めかも。




イラスト履歴はこちら
ジャンル別お薦め映画はこちら

トラックス

トラックス 特別価格版 [DVD]トラックス 特別価格版 [DVD]
(2009/01/30)
ティモシー・バスフィールド、ブレンダ・バーキ 他

商品詳細を見る


★★★☆☆

ネバダ州の田舎町で怪奇現象が発生。トラックなど誰も乗っていない自動車が
勝手に動きだし、住民たちや町に立ち寄った観光客、町を通過しようとしていた
面々を次々と襲いだす。人々はドライブインに集まって立てこもるが、車の群れに
囲まれて身動きが取れなくなる。

(激突+ザ・カー)÷2。

軍が作り出した薬品が原因なのか、はたまたエリア51という立地が問題なのか、
とにかく訳も分からず無人の車両に襲われる主人公達。

トラックでいっぱいのドライブインに立てこもるんですがあんまり立て
こもられても映画になりません。
不良少女や子供、自己中なオッサンやらが、「トレマーズ」さながらにてんやわんや。

結構広い範囲で機械が暴走する現象が起きているのでちょっとしたパニック映画的
演出もところどころに見られましたね。

暴走する車両達の暴走もそれぞれで、電柱で作業中の作業員を感電死させたり
パイプに立てこもる人を土で埋めて殺そうとするしでかなりの暴れん坊です。
特にラジコンのトラックで轢き殺される男の人がとっても可哀想でした。

スティーヴン・キングさんの作品なのですが、その中でもだいぶ尺が短めの作品なので
体力的にもとっても省エネに楽しめます。
手軽にパニックものを楽しみたい時にはそれなりの質感でしたよ。

ラストはまぁ、ほぼ100%皆さんの予想どおりに終わるでしょうね。




イラスト履歴はこちら
ジャンル別お薦め映画はこちら

ハプニング

ハプニング [Blu-ray]ハプニング [Blu-ray]
(2009/01/09)
マーク・ウォールバーグ、ズーイー・デシャネル 他

商品詳細を見る


★★★☆☆

ある日突然、アメリカ全土からミツバチが姿を消したのを皮切りに、
街で人が次々と倒れていく異常現象が始まる。連絡も取れなくなり、
情報はだんだん少なくなっていく。原因も分からないまま世界はパニック状態に陥り、
“何か”に人々は追い詰められていく…。

おかしいなぁ…前にレビュー書いて無かったかなぁ。。。

さて、なかなかパンチの聞いたプロモーションのせいで結構な話題となった本作。
劇場にまで足を運びましたが当時の同伴者は大のホラーの苦手さん。
ときおり『ひゃっ…うひゃ…』と目を覆っていました。

というのもゴア作品でもスプラッタ作品でもないものの割とリアルな
"死"への描写が続くので苦手な人は苦手な作品でしょう。
中には「芝刈り機で自殺」といった『どの層向けだよ!!』というような
サービスシーンがあったりしましたが内容は超真面目な映画です。

バイオテロか…いや、植物達からのメッセージなのか…。

決してヒーローでは無い主人公が家族を守る為に頑張りますが時には
傍観者、パニックの当事者としてしか動くことが出来ず苦悩することも多いです。
迫り続ける謎と恐怖という面ではこちらにも怖さは伝わってきましたよ。

『自然界のことは完全には理解できない』
『生物の異常現象は突発的に始まり、ピークを迎えた後に急に終わる』

この映画の内容はそれであり映画そのものもそうなのでしょう。
恐怖、生理的嫌悪感、謎、それらを観客に与えてくれますが映画自体は
「起承転結」を目的としていません。

酷評を受けることが多いですがとても面白い作品だと思います。




イラスト履歴はこちら
ジャンル別お薦め映画はこちら

エルム街の悪夢

エルム街の悪夢 Blu-ray & DVDセット (初回限定生産)エルム街の悪夢 Blu-ray & DVDセット (初回限定生産)
(2010/11/03)
ジャッキー・アール・ヘイリー、カイル・ガルナー 他

商品詳細を見る


★★★☆☆

エルム街に住むナンシーと友人らは皆、夜になると同じ夢にうなされていた。
赤と緑のストライプのボロボロのセーターと焼けただれた顔、そして指の部分が
鉄の爪のような刃になっているグローブを身につけた男…。
男は夢の中で一人ひとりを脅していくが、そこから逃れるには夢から覚めるしか方法はないのだ…。

エ、エルム狩りじゃぁーーーー!!!!

初代のリメイクという感じでいいんでしょうか。
さすがにジョニー・デップさんは登場しませんがなかなかの良作です。

人の夢の中に入る、というよりも眠りに落ちた青年たちを自らの世界に
取り込むという荒業スタンド使いフレディさん。
その上マン・イン・ザ・ミラーまで繰り出してくる最強キャラです。

『一体どういう理屈でそうなるんだよ』という展開は旧シリーズからしっかり
受け継いでるのでご安心下さい。

ただ今作、連続猟奇映画として一種のモヤモヤ感を与えてくれます。
他シリーズでありがちの『憎まれるべき被害者』が居ないんですよ。

頭の悪いヤンキー、いけ好かないお坊ちゃん、ところ構わずおっぱじめるバカップルなど、
そういった類の被害者はおらず、皆結構いい奴ってのがハラハラ感を上げてくれますね。
(まぁつい先日振った男の胸で眠る娘ぐらいは居ましたけど)

初代を彷彿とさせる演出もあったりして結構燃えました。
フレディさんのキャラクターは今回のストーリーの流れのせいもあって
結構『いやらしさ』が抑えめになってましたね。
出血量は抑えめじゃないので苦手な人はスルーしてください。

フレディVSジェイソンではとんだひょうきんキャラだったから今回のは調度良かったかも。


エルム街の悪夢 プラチナムDVD-BOX(8枚組)エルム街の悪夢 プラチナムDVD-BOX(8枚組)
(2008/07/04)
ロバート・イングランド

商品詳細を見る





イラスト履歴はこちら
ジャンル別お薦め映画はこちら

シェルター

シェルター [DVD]シェルター [DVD]
(2010/11/03)
ジュリアン・ムーア、ジョナサン・リス・マイヤーズ 他

商品詳細を見る


★★☆☆☆

解離性同一性障害、俗称多重人格を認めない精神分析医のカーラ。
ある日彼女は、デヴィッドという青年の診察を行うことに。
すると彼に突然別の人格らしきものが現れ、態度が豹変してしまう。
しかしカーラはこの現象をデヴィッドの演技だと判断し彼の身辺を
探ってみることに。
調べていくうちに、人格の一つ「デヴィッド」は実在し、25年前に
すでにこの世を去っていた。

煽りはいいです。すごくいい。
でも後半がだめ、すごくダメ。

演技派である主役二人が全体を引き締めてはいるものの、あまりに
イロモノな内容にかなりげんなりきてしまうでしょう。

人格を「魂」と考え、体を入れ物とする設定ですがかなり飛んでます。
あと「3年前に夫を強盗に殺害された」という主人公をはじめ、周辺の
設定に詳細がなく、物語上あまり意味がなかったのが残念。

しかしジュリアンさんはほんまにイロモノ映画が好きですな…。
にも関わらずしっかりと多彩なビッグタイトルで活躍する名女優さんですよね。
ジョナサンは難しい役を頑張ってますよ。

うーん、どうかな、物見遊山的に楽しむぐらいがいい作品ですかね。




イラスト履歴はこちら
ジャンル別お薦め映画はこちら

スポンサードリンク


プロフィール

shimaneman

Author:shimaneman
飲みながら映画を楽しむブログ★
レビューやハリウッド俳優のイラストで埋めていきたいです。
映画好きのアナタをお待ちしています☆
コメント・トラバ大歓迎。
通りすがりの映画好き様の為のブログでございます。

評価について:
★:これはひどい
★★:まだ救いようはある
★★★:普通に楽しめる
★★★★:好き、興奮する
★★★★★:神、観ながら悦
(注:B級は「B級としての」評価を行っています)

カテゴリ
最新コメント
コメントありがとうございます^^ 楽しくお話しましょう♪
最新記事
TweetsWind
作品の検索にどうぞ
RSSリンクの表示
LINK&FRIENDS
ブロとも申請フォーム
QRコード
QR
最新トラックバック
CONTACT

名前:
メール:
件名:
本文:

お気軽にどうぞ☆
MOVIE FAN LINK
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンTM
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。